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政策企画室広聴担当職員の対応について

2024年9月30日

ページ番号:635208

市民の声

 市民相談室で手続きをしていた際、隣で相談していた来庁者に対して広聴担当の職員が「ここの窓口ではどうすることもできません。」と、できない、できないの一点張りで本人の相談に乗ろうともせず門前払いしていた。
 来庁者の会話はまともに成立しないように感じたが、そうであれば専門知識をもったソーシャルワーカー等に対応を代わるべきだったと思う。それができなかったのであれば、「自分は一体何を求めているのか」を本人に紙へ書かせるなりすれば、落ち着きを取り戻し頭を整理させることができたかも知れないし、他に案内できそうな窓口一覧を印刷して渡してあげれば良かったのではないか。
 先のような門前払いの対応では行政を頼ってきた方に対して余りにも不親切である。

市の考え方

 本市としては、来庁者の申出内容が本市以外の他都市が所管する事項であったため、その旨を繰り返し丁寧に説明し続けたところ、職員に対し暴言や罵声を上げられたため、改めて対応できない旨を申し伝えたものです。 
 なお、今回の対応では、来庁者に対し申出内容に即した相談窓口を案内するとともに、印刷して紙でお渡ししていることを申し添えます。
 引き続き、丁寧かつ寄り添った対応に努めてまいります。

担当部署(電話番号)

政策企画室 市民情報部 広聴担当
(電話番号:06-6208-7331)

対応の種別

説明

受付日

2024年7月26日

回答日

2024年8月9日

公表日

2024年9月30日

注意事項

市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。

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