中央卸売市場の屋外で魚を捌いている事業者について
2024年9月30日
ページ番号:635255
市民の声
事業者が屋外に止めた車両の荷台で魚を捌いている。時には通路の床に直に魚を置いて水をかけていたり不衛生である。市場の入口には衛生検査所と看板がかかっているが何をしているのか。
また、その事業者は捌いた魚のあらやごみをその周りに放置していくため、鳥もそのごみを狙って、周りを飛び交っている。
そのような状況で生の魚を調理し、市民に売っている。至急やめさせなければいつ食中毒が発生してもおかしくない。市の職員は見て見ぬふりをせず、行政として指導するべきである。
市の考え方
東部市場の開設者である大阪市といたしましては、市場において食品を取り扱う際には衛生面に十分注意するよう周知・啓発を行うとともに、魚のあらやごみについて、衛生上の観点からその場に放置せず、指定された場所へ持ち込むよう適宜指導を行っております。
また、食の安全・安心について、市場内事業者や各業界団体と協力し、食中毒予防キャンペーンの啓発の取組などとあわせて、今後も継続して行ってまいります。
担当部署(電話番号)
中央卸売市場 東部市場(業務管理グループ)
(電話番号:06-6756-3901)
対応の種別
説明
受付日
2024年7月19日
回答日
2024年8月1日
公表日
2024年9月30日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。