ごみ収集車が流す音楽により被る迷惑について
2024年11月1日
ページ番号:637059
市民の声
ごみ収集車から音楽を流さないでいただきたい。聞きたくもない音を強制的に聞かされることが苦痛です。
そもそもごみ収集車が近くに来たことを知らせることに合理的な意味は無い。そのような不合理かつ身勝手な理由で音楽を必要としない多くの人に強制的に聞かせているという事態を重く受け止めていただきたい。
そもそも決められた時間までにごみを出す必要があるのだから、ごみ収集車は無意味に音楽を流さずに黙々と回収していただきたい。
公共空間たる街は可能な限り静かであるべきであって、不合理な理由で苦痛を被るような事態があってはならない。
市の考え方
本市では、事故や排出忘れを防止する観点から、ごみ収集時に音楽を流しておりますが、市民の方々のご意見からも市民生活に定着しているものと考えており、音楽を鳴らさずにごみ収集することは難しいものと考えています。音量によりご迷惑をおかけしている場合については、状況に応じて音量を調整するといった対応を行っています。
大変お手数ではございますが、お住まいのごみ収集を担当しております環境事業センターへ音量の調整についてご相談いただきますようお願いいたします。
・地域を担当する環境事業センター一覧
https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000009981.html
この度いただきましたご意見につきましては、貴重なご意見として、今後の施策検討にあたっての参考とさせていただきます。
担当部署(電話番号)
環境局 事業部 事業管理課(事業管理)
(電話番号:06-6630-3226)
対応の種別
説明
受付日
2024年9月3日
回答日
2024年9月10日
公表日
2024年11月1日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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