市営住宅の設備について
2024年10月31日
ページ番号:637085
市民の声
令和6年7月から、お風呂のない市営住宅には市が全額負担して浴槽や給湯器など入浴するための設備工事が行われている。
しかし、これは新規入居者だけが恩恵を受けるものである。市営住宅の入居者は生活困窮者が多く、既に入居している者の中には、入浴する設備を設置したくても出来ない者がたくさんいることを分かっていただきたい。
そこで、古い市営住宅の撤去工事の際に発生する浴槽や給湯器、蛇口、便器、窓ガラスなど再利用できる設備を工事業者に確保させ、市の負担でその設備を老朽化した市営住宅の設備と取り替えてほしい。
市の考え方
古い住宅の解体時に発生する浴槽や給湯器、蛇口、便器、窓ガラスなどは、使用年数が長く、破損や傷等が付いているものも多くあります。安全性や機能性の観点から再使用については課題が多く困難です。
今後とも頂いたご意見を参考に市営住宅の適正な維持管理に努めてまいります。
担当部署(電話番号)
都市整備局 住宅部 保全整備課
(電話番号:06-6208-7834)
対応の種別
説明
受付日
2024年8月26日
回答日
2024年9月10日
公表日
2024年10月31日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
探している情報が見つからない
