子ども食堂について
2024年11月29日
ページ番号:639300
市民の声
子ども食堂を減らすのではなく増やして行こうとする行政を行う理由はなにか。
親が働いても支援がないと子育てできない社会つくりを良しとする理由。
市の考え方
本市では、誰もが安心してこどもを生み育てられるよう、妊娠から子育てまでの切れ目のない伴走型の相談・支援をはじめ、仕事と子育てをともに選択できる社会の実現に向けた取組を進めております。
また、こども食堂等のこどもの居場所(以下「こどもの居場所」といいます。)については、地域の方々などが自主的・自発的に運営をされている「地域のこどもたちが、学校でも家庭でもない居場所を通して地域の大人と関わることで、安心感やつながりが得られ、社会性・自主性を身につけることができる、食事や学習機会を提供する場、見守りの場」として、重要な地域資源のひとつであると考えております。
本市としては、こうした活動に関わる多様な主体が協働し、継続的にこどもや青少年のための取組が進められるよう支援することとしており、運営者の自主性・主体性を大切にしながら、継続して安定的にこどもの居場所の活動が行われるよう、寄附金を活用して購入した物資の提供や活動にかかる保険料の補助など、側面的な支援を実施しているところでございます。
担当部署(電話番号)
こども青少年局 企画部 企画課
(電話番号:06-6208-8153)
対応の種別
説明
受付日
2024年9月25日
回答日
2024年10月10日
公表日
2024年11月29日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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