生野区役所における交付申請書の誤りについて
2024年11月29日
ページ番号:639315
市民の声
生野区役所保健福祉課の職員に渡された「公開請求書」を、裁判資料として裁判所に提出した。
その後、市役所1階の情報公開担当に申請書を提出したところ、「保有個人情報開示請求書」が正しいと判明した。
生野区役所保健福祉課の職員が交付書類を誤ったために、裁判所への提出資料を誤ったので、コピー代や交通費、電話代等について損害を補填してほしい。
市の考え方
はじめに、ご来庁いただきました際に、保健福祉課(保健活動)の職員が誤った書類をお渡ししてしまったため、市役所総務局の窓口で書き換え申請をされることとなり、お手数をおかけし、またご不快な思いをさせてしまったことを深くお詫び申しあげます。
今回の申請書類の交付誤りは、「保有個人情報開示等請求」と「公文書公開請求」の手続きの違いについて、職員の理解が不足していたことが原因と思われます。そのため、本件を共有し、制度内容や的確な市民対応についての指導を職員に行いました。今後も、担当内で研修を実施するなど、指導を徹底してまいります。
なお、書類を再提出された時のコピー代や交通費等の費用につきましては、補填できません。
担当部署(電話番号)
生野区役所 保健福祉課(保健活動)
(電話番号:06-6715-9968)
対応の種別
説明
受付日
2024年8月22日
回答日
2024年9月5日
公表日
2024年11月29日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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