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区民アンケートについて

2024年11月29日

ページ番号:639334

市民の声

 令和6年8月13日付大市民第333号により公開された「オンラインアンケートの導入について」と題する文書には次の記載があります。
 「3 留意事項
 ・アンケートは定点観測的な状況把握を行うため実施しているものであるが、手法の一部変更により、回答者の傾向がこれまでと変わる可能性がある。」
 この記載は手法に変更がなければ回答者の傾向はこれまでとは変わらないとの認識を前提とするものですが、このような認識の根拠がいかなるものであるのかについて説明してください。
 なお、この「区政に関する区民アンケート」の回答者の性別構成比は毎年度大きく変動しており、回答者の傾向は調査を実施する度に大きく変化しています。「見比べれば経年の比較ができる」というのは「回答者の傾向が変わらない」という認識が前提になっているものと思われますが、現実には回答者の傾向は大きく変動しているにも関わらず「見比べれば経年の比較ができる」というのはいかなる根拠によるものですか。これも説明してください。

市の考え方

 令和6年8月13日付け大市民第333号で公開しました「オンラインアンケートの導入について」の留意事項に、「手法の一部変更により、回答者の傾向がこれまでと変わる可能性がある」と記載しておりますが、これはあくまでそういった可能性があることを言及しているに過ぎず、御指摘のような前提としているものではありません。

担当部署(電話番号)

市民局 区政支援室 区行政制度担当
(電話番号:06-6208-7321)

対応の種別

説明

受付日

2024年9月12日

回答日

2024年9月26日

公表日

2024年11月29日

注意事項

市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。

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