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敬老優待乗車証における手続きについて

2024年12月27日

ページ番号:641328

市民の声

 敬老優待乗車証(以下「敬老パス」という。)における手続きにおいて、駅長室に行かないといけない手続きが複数あると思うが、高齢者が普段行かない場所に行かないと手続きができない仕組みは変えるべきではないか。
 そもそも敬老優待乗車証(敬老パス)が、高齢者の方々が豊かで充実した生活を送るための支援の一つとして発行している乗車証であると思うが、その恩恵を受けるための手続きが高齢者にとって負担がかかるのは、せっかくの良い施策がもったいないと思う。今すぐに変えることはできないかもしれないが、今後に向けて、改善していってもいいのではないかと考える。

市の考え方

 敬老パスの手続きにおいて、次の場合等にはOsaka Metroの駅長室にお越しいただく必要があります。
 ・5年毎の敬老パス更新時に新しい敬老パスにチャージ金額を移し替える場合
 ・敬老パス紛失時に敬老パスのチャージ金額を清算する場合
 ・敬老パス資格喪失時に、チャージ金額の払い戻しを受ける場合
 いずれも、敬老パスに残っているチャージ金額を確認したうえで、移し替え・清算・返金等を行う場合で、交通系ICカードの専用端末があるOsaka Metro各駅の駅長室でしか行えない手続きとなっております。
 ご不便をおかけしますが、手続きはOsaka Metroのどの駅の駅長室でもできますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

担当部署(電話番号)

福祉局 高齢者施策部 高齢福祉課(いきがいグループ)
(電話番号 :06-6208-8054 ファックス番号:06-6202-6964)

対応の種別

説明

受付日

2024年10月21日

回答日

2024年11月7日

公表日

2024年12月27日

注意事項

市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。

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