中央図書館の改装工事について
2024年12月27日
ページ番号:641357
市民の声
中央図書館の外壁や植え込みの改修が長期間行われました。
足場を組んで作業員も毎日沢山来られていましたが、足場を外した後の図書館は、外壁は全く変化がありません。
2階3階の植木はほとんど抜かれただけ。タイルは破壊されたまま、数本だけ適当に残った木と、電球切れや壊れた照明があってかなり荒れている。
改装前よりかなり酷い状態になっています。
なぜこのような状況になっているのか知りたいです。
市の考え方
中央図書館の外壁は、コンクリート板表面に御影石を一体化したものを外部に貼りつけた構造となっており、一般的に御影石の部分は劣化による改修は不要とされていますが、コンクリート板の目地(シーリング)は経年により劣化し、雨漏りなどの原因となるため改修が必要となります。
令和5年度の外壁改修工事は、コンクリート板の目地(シーリング)の打ちかえを主とした工事であり、御影石部分は高圧洗浄による洗浄をしておりますが、見た目としては変化があまり見られないものとなります。
お申出にあった植栽・照明・タイルにつきましては、令和5年度の工事を実施するために撤去等を行ったものです。これは令和6年度に屋上及び各階テラス防水工事の実施を予定しており、1年たたずに再度の撤去・復旧となると、不要なコストがかかるため、現時点では復旧しておりません。
防水工事に該当部分の復旧も含めておりますので、令和6年度中の改善を予定しています。
担当部署(電話番号)
教育委員会 中央図書館 総務担当
(電話番号:06-6539-3313)
対応の種別
説明
受付日
2024年6月18日
回答日
2024年7月24日
公表日
2024年12月27日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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