鶴見区制50周年イベントの会場の植栽について
2025年1月31日
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市民の声
10月27日に鶴見緑地公園で開催された鶴見区制50周年記念イベントに参加しました。とても楽しみにしていたイベントでしたが、とても残念なことがありました。
大芝生近くの咲くやこの花館から北北東の東側にトイレがあり、その近くに石を積み上げたようなモニュメントがありました。そのモニュメントの植栽として、花粉症の原因であり、患者数も多いとされているブタクサが使用されていたのです。自然に派生しているブタクサ全てをどうにかしてほしいということではなく、イベント会場のモニュメントにあえてブタクサを使用するのは違うと思いました。
全ての市民が楽しめるよう、不快に思わないよう、様々なことに工夫や配慮を凝らした運営を心がけることにより、市民が楽しめるイベントになるのではないでしょうか。
市の考え方
お申出のモニュメントにつきましては、鶴見区制50周年記念イベントに伴い設置されたものではなく、植栽を含めて既設のものであります。
なお、現地ではブタクサではなくセイタカアワダチソウ(ともに外来種)が確認されており、本市が自ら植栽したものではございませんが、改めて調査したところ、セイタカアワダチソウの防除が行き届いておりませんでした。
現在、指定管理事業者(注)に雑草の対応を指示しており、近日中には除草するという予定と聞いております。
(注)令和2年4月1日から「鶴見緑地スマイルパートナーズ」が鶴見緑地の維持管理及び運営を行う指定管理事業者となっております。
担当部署(電話番号)
建設局 公園緑化部 調整課(公園活性化担当)
(電話番号:06-6615-6723)
対応の種別
説明
受付日
2024年10月28日
回答日
2024年12月3日
公表日
2025年1月31日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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