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子育て関連部署の職員の対応について

2025年1月31日

ページ番号:644087

市民の声

 とある区の子育て関連部署に何度か心配な家庭についての相談をしました。その際職員から「繋いでもらわないと支援ができない。」と相談する度に言われました。「繋いでもらわないと支援ができない。」と仰る意味がわからず、理解しかねております。お膳立てがないと対応しないということですか。それなら何のための行政なのですか。行政はセーフティネットではないのですか。
 複合的に課題がある家庭で、こちらとしては「一緒に役所へ相談に行こう」と働きかけをしておりました。しかしその時の状況から今にも何かありそうで心配なため連絡をしたのです。その担当者の言い方ではお膳立てがないと対応しないと言っているようなものです。関係をもっている部署や機関へ確認をとり連携して支援に繋がるよう模索をすることがその担当の職務ではないのですか。虐待じゃないと対応してくれないのでしょうか。虐待がおこらないように未然防止のために支援をするのではないのですか。
 大阪市として、このような場合どのように対応されているのかご教示頂きたいです。

市の考え方

 本市の子育て関連部署のうち、各区子育て支援室においては、児童虐待対応業務をはじめとする子ども家庭相談対応業務を行っており、市民の方及び保育施設や学校、民間の事業者様等の関係機関より様々な相談が寄せられています。市民の方からだけでなく関係機関等から相談があった場合、各区子育て支援室においては、相談内容に応じて本市内部の関係部署やその他関係機関等と連携しながら、必要な支援方針について検討を行った上で支援を実施しているところです。具体的な対応内容につきましては、各区にお問合せください。
 なお、支援の実施状況等について、守秘義務や個人情報保護の観点から関係機関等にお伝えできかねる場合がありますので、ご了承ください。
 引き続き、適切に相談対応を実施し、児童虐待の未然防止・早期発見・早期対応に努めてまいります。

担当部署(電話番号)

こども青少年局 子育て支援部 管理課(児童支援対策グループ)
(電話番号:06-6208-8867)

対応の種別

説明

受付日

2024年11月6日

回答日

2024年11月21日

公表日

2025年1月31日

注意事項

市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。

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