こどもの健診結果について
2025年1月31日
ページ番号:644089
市民の声
私の娘は健康診査で発育面の指摘を受け経過観察されている。令和6年度に入ってから順調に成長しているので、経過観察から解放されると思っていたらまだ確認がいるという。
基準に到達していないというだけで観察が必要だと言われるのは、我が子の成長は大丈夫かと親の不安を煽るだけである。
そもそもなぜ全員健診に行かないといけないのか。
健診の内容についても市で決められた日に呼ばれ、仕事も休まなければならず、その割に健診内容は身長と体重の測定と内科健診だけ。データを集めたいだけであれば、報告だけでよいのではないか。
市の考え方
本市では、「3か月児健康診査」「1歳6か月児健康診査」「3歳児健康診査」を各区保健福祉センターにおいて、全ての乳幼児を対象に集団健診方式で実施しています。ご意見をいただきました1歳6か月児健康診査では、診察や計測に加え、歯科診察や歯のフッ化物塗布、保健師による個別相談を行っています。内容に応じて、栄養相談や心理相談等も行っており、一度の受診で様々な相談ができるよう、総合的な健診を実施しています。
また、各健康診査の後、診察の結果等から必要と認められる場合に、医師等による相談日をご案内し、おこさまの発育・発達などのご様子を複数回おうかがいすることがあります。
おこさまやご家庭の状況もあるかと思いますので、来所が難しい場合は、お住まいの保健福祉センターへご相談いただきますようお願いします。
担当部署(電話番号)
こども青少年局 子育て支援部 管理課
(電話番号:06-6208-9966)
対応の種別
説明
受付日
2024年11月20日
回答日
2024年12月4日
公表日
2025年1月31日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
探している情報が見つからない
