淀川連絡線跡地の都市計画について
2025年1月31日
ページ番号:644142
市民の声
淀川連絡線跡地(以下「淀連跡地」という。)について、元々道路とする予定だった所に高い建築物の建築を許可するとか市民を裏切ってるとしか思えない。
また、連続した歩行空間を条件にしてるのに、なぜ1番遠い所から工事が始まるのか。駅前の歩行空間の整備が進んで、住宅街まで伸ばすのが本来の姿ではないのか。大阪市から歩行空間を京橋側から伸ばして行くように指導できないのか。
市の考え方
淀連跡地につきましては、「淀川連絡線跡地の活用計画(以下「活用計画」という。)」に基づき、淀連跡地の北側の区画では先行して、子育て世代の誘導の観点から認可保育所を誘致し、令和2年4月に開設されました。また、認可保育所北西の隣接地では、地域防災の観点や子どもが健やかに育つ環境、及びコミュニティの醸成の場として区民広場を整備し、令和4年4月に供用開始しました。
淀連跡地の残りの4区画について、活用計画に基づき、有効性の高い提案を募ることを目的として、二段階審査方式(プロポーザル方式)により広く計画提案を募り、優秀な計画提案を選定したうえで、事業者(売却相手方)を決定したところです。
本件につきまして、淀川連絡線跡地売却に関する開発事業者募集プロポーザル実施要領において、連続した歩行空間の整備などの基本的な条件等を示しております。しかしながら、施工順については特に指定していないため、大阪市が具体的に指導することはできないことをご了承ください。
担当部署(電話番号)
都島区役所 総務課(政策企画)
(電話番号:06-6882-9989)
対応の種別
説明
受付日
2024年11月29日
回答日
2024年12月13日
公表日
2025年1月31日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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