万博跡地における高齢者施設の建設について
2025年2月28日
ページ番号:646586
市民の声
「自立」で入居し「要介護」になっても入居し続けられる施設が大阪市にはありません。他都市には多くの施設があるので、今のところ老後は市外へ出なければなりません。
住み慣れた大阪市で安心して暮らしたいと思いますので、万博跡地に老後を過ごせる施設を建設してもらいたいです。
孤独死を防ぐためにも、また人口流出を防ぐためにも、自立できているうちに身辺整理して入居し、安心して老後を過ごせる施設は必要だと思います。
市の考え方
夢洲地区のまちづくりについてでございますが、大阪府市では、平成29年8月に「夢洲まちづくり構想」、令和2年3月に「夢洲まちづくり基本方針」を策定し、国際観光拠点の形成に向けたまちづくりを進めています。このなかで、ご意見くださいました万博跡地となる夢洲第2期区域については土地利用の方針を「万博の理念を継承したまちづくり」としております。
現在の取組といたしましては、万博跡地となる夢洲第2期区域の開発を一体的に進めるための方針となるマスタープランの策定に向けて検討を進めているところです。
今回いただきましたご意見は、マスタープラン検討の参考とさせていただきます。
担当部署(電話番号)
大阪都市計画局 計画推進室 総務企画課
(電話番号:06-6210-9068)
対応の種別
説明
受付日
2024年12月20日
回答日
2025年1月8日
公表日
2025年2月28日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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