助産師による乳児全戸家庭訪問の対応について
2025年4月30日
ページ番号:651196
市民の声
先日、乳児家庭訪問で助産師が訪ねてきた。清潔感はなく非常に不快な臭いがした。家に入ってくるなり、手を洗わせてほしいと洗面所を使われた。玄関の鍵も勝手に閉め、その後も部屋のドアを勝手に触ったり、机を貸してほしいなど非常に不愉快な行動を繰り返していた。
他人の家のものを気にせず勝手に触るという行為は、明らかに配慮に欠けておりモラルがなく、感染予防の観点からも本当に医療従事者かどうか疑わしい。非常に不愉快であったため、福島区役所の担当にクレームの電話をしたが、その電話に出た職員もぼそぼそと喋って何を言っているのかわからなかった。助産師も区役所も酷すぎるので改善を求める。
市の考え方
この度は、助産師による乳児家庭全戸訪問の対応につきまして、ご不快な思いをお掛けし、大変申し訳ございませんでした。
乳児家庭全戸訪問は法令に基づき、赤ちゃんの発育発達・授乳・病気の予防などの育児に関することや、母(または養育者)の体調管理についての相談支援と子育て支援に関する情報提供などを目的として、本市では委託事業により実施しております。
今回、ご意見をいただきました助産師に関する件につきまして、事業者に対して報告を行うとともに、今後について適切な対応に努めるよう求めてまいります。
また、保健福祉センターにお電話をいただいた際に、応対者の発言が不明瞭であったことにつきまして、親切・丁寧な対応を心がけて接するよう指導をいたしました。
担当部署(電話番号)
福島区役所 保健福祉課 (運営)
(電話番号:06-6464-9857)
対応の種別
説明
受付日
2025年2月28日
回答日
2025年3月14日
公表日
2025年4月30日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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