知的障がい者や精神障がい者の採用について
2025年4月30日
ページ番号:651209
市民の声
大阪市は職員の障がい者の法定雇用率は2.8%と大企業と比べるとさほど多い気がしない。また、知的障がい者に至っては全く雇用されていない。
精神障がい者に至っては大阪市職員において0.2%と大変少ない。
今後、知的障がい者や精神障がい者を採用することは考えているのか。
知的障がい者や精神障がい者の特性に合う雇用の場を作るべきだ。
市の考え方
本市では、「障がい者活躍推進計画」に基づき、知的障がいや精神障がいのある方を含め、障がいのある方を対象とした正規職員の採用試験を実施しており、事務職員採用者数の4%を基本に、障がいのある方の計画的な採用に努めています。
また、会計年度任用職員については、障がいのある方を対象とした試験を、障がいの種別を問わずに実施するとともに、知的障がいのある方のみを対象とした試験も実施し、採用を行っています。
引き続き、障害者雇用促進法の趣旨を踏まえ、障がいのある方の雇用を促進するとともに、職場環境の改善等の取組に努めてまいります。
担当部署(電話番号)
総務局 人事部 人事課(人事グループ)
(電話番号:06-6208-7431)
対応の種別
説明
受付日
2025年2月18日
回答日
2025年3月4日
公表日
2025年4月30日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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