医療機関について
2025年4月30日
ページ番号:651213
市民の声
大阪市にある医療機関が令和7年1月から突然閉院し、通院していた患者は途方に暮れています。
次の3点について、早急に対応を求めます。
(1)苦しんでいる患者へ他院を紹介するアナウンス
(2)連絡がつかない医療機関への立入調査および所在のわかる関係者への聞き取り調査
(3)返金されるべき公費負担である自立支援医療の差額返金にかかる特例の償還払手続きの案内
市の考え方
本市において、1月以降医療機関に関する様々なご相談を受けているところです。相談の内容は多岐にわたりますが、主としたものとしましては、「特定の機関への申請に係り医師の所見が必要な書類を作成、記載してもらうことができない。」「薬が必要であるため継続的な治療が必要である。」などがあります。
(1)につきましては、大阪府内で精神疾患の診療を行う病院・診療所に関する情報を検索できる「こころのオアシス・精神科医療機関情報」等がホームページ上で公表されています。お問合せがあった際には、こちらのホームページを紹介し、ご利用いただくことにより、ご希望に合った医療機関をお探しいただき、直接お問い合わせいただきますよう、ご案内しているところです。
(2)につきましては、本件に関わらず医療機関への立ち入りや関係者への聞き取り等の調査は、公衆衛生上の保護等を目的とした診療所等の指導監督のために適正な指導等を行うものであり、保健医療対策課として法令上与えられている権限の範囲内において裁量に基づき必要に応じて実施しているところであります。
(3)につきましては、自立支援医療の支給は指定医療機関を通じて行っていることから、償還払いは実施しておりませんが、当該指定医療機関の診療報酬請求状況など、今後も引き続き本件の動向について把握に努めてまいります。
担当部署(電話番号)
健康局 健康推進部 こころの健康センター
(電話番号:06-6922-8520)
健康局 保健所 保健医療対策課
(電話番号:06-6647-0679)
対応の種別
説明
受付日
2025年2月15日
回答日
2025年2月28日
公表日
2025年4月30日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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