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財政局の発出する予算編成通知について

2025年5月1日

ページ番号:651219

市民の声

 毎年秋に財政局から各区局あてに予算編成通知を発出しているが、文体を常体で記述している理由を教えていただきたい。
 元は市民の税金であり、財政局は単にそれを精査し、各区局に配分する役割のみであるところ、公平公正性に配慮しながら実際に事業を推進している各区局に対して、上から目線であり、大変失礼ではないか。
 予算編成通知以外のみならず、全ての文書について、敬体の表記に改めていただきたい。

市の考え方

 本市では、文書の目的や相手に合わせ、常体と敬体を適切に選択する必要があると認識しており、通知、照会、回答などの往復文書等については敬体を用い、条例、規則などの例規文書等については、常体を用いることとしています。
 予算編成通知は、大阪市予算規則第3条の規定により、市長が本市の毎会計年度の予算編成の方針を定め、各所属長に対して通知するものですあり、市長から命を受けた補助機関である財政局長が、自らの名で通知する依命通知として取り扱っています。その上で、当該通知は各所属長に対する予算編成要領であり、例規文書等に該当するため、常体で記述しています。

担当部署(電話番号)

財政局 財務部 財務課(財務)
(電話番号:06-6208-7719)

対応の種別

説明

受付日

2025年3月6日

回答日

2025年3月19日

公表日

2025年5月1日

注意事項

市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。

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