PPAPを使用したファイルの送信について
2025年4月30日
ページ番号:651251
市民の声
私はPPAP(パスワード付きZipファイルを電子メールで送信し、パスワードを別送する手法)を使用した電子メールについて、盗聴や改ざんの恐れがあるものなのかどうかについて、デジタル統括室としてどのように考えているのかについて尋ねているのです。それにより「大阪市情報セキュリティ対策基準」の記載内容が適切なのかどうかにかかわってくるはずです。
市の考え方
電子メールについて、盗聴や改ざんのおそれがあるものなのかどうかについては、メールサーバ間の通信全体の暗号化が一般的となっていることから、現実的には可能性は限りなく低いものと認識しています。
また、「大阪市情報セキュリティ対策基準」については総務省が策定している「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に基づき策定しており、適正な運用に努めているところです。
担当部署(電話番号)
デジタル統括室 基盤担当(基盤企画グループ)
(電話番号:06-6543-7115)
対応の種別
説明
受付日
2025年2月14日
回答日
2025年2月28日
公表日
2025年4月30日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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