「市民の声」にかかる説明責任について
2025年6月2日
ページ番号:653154
市民の声
「市民の声」で私が何度も提案している件に関して、担当部署からの回答には不誠実な部分があります。
「市民の声」制度は本来、市民に対して説明責任を果たし、市政への信頼を確保するための制度であるはずなのに、「市民と市政をつなぐ広聴ガイドライン」を捻じ曲げ、「既に回答を行った案件については改めての回答を行わず、参考とさせていただきます。」などと言い、逆に信頼を損ねていると感じています。
この状況を「市民の声」制度を担当する政策企画室はどのように考えているのでしょうか。
市の考え方
本市では、市民の方からお寄せいただいた「市民の声」につきましては、「市民と市政をつなぐ広聴ガイドライン」等に基づき処理を行っており、回答は申出内容を所管する所属が責任を持って行うこととしております。
政策企画室といたしましては、「市民の声」制度が有効に機能するよう、これまでも所属に対して適切な助言などに努めておりますが、今後とも市民の方からのお申出に対し、説明責任を果たせるよう職員の広聴マインドを醸成するため、引き続きガイドライン等の周知・徹底に努めてまいります。
担当部署(電話番号)
政策企画室 市民情報部 広聴担当
(電話番号:06-6208-7331)
対応の種別
説明
受付日
2025年4月15日
回答日
2025年4月28日
公表日
2025年6月2日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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