東淀川区役所内での就労継続支援B型事業所利用者の作品販売に関して
2025年6月30日
ページ番号:654972
市民の声
私は、東淀川区内で就労継続支援B型事業所に携わっています。
東淀川区役所1階では障がい福祉サービス事業所利用者の作品販売がありますが、何回問い合わせても空きがないと断られ続けています。現在、東淀川区にある就労継続支援B型事業所は増えており、数年前と全く状況が違うのにも関わらず、特定の事業所のみに販売を認めることは不公平です。
また、空きができた告知もなく、区内の事業所に平等に商品を販売する機会が与えられているとは思えません。
市の考え方
東淀川区役所は、身体障害者福祉法第22条の規定に基づき、障がい者団体に庁舎内スペースの使用を許可しており、平成31年度から利用者を募集しています。使用対象は毎週月・金曜日の午前11時から午後2時、庁舎1階エレベーターホール前で、現在は使用可能枠に達しているため、新規申し込みを受け付けておりません。ただし、就労継続支援事業所が増加していることから、法の主旨を尊重し、障がい者参加の機会の確保について検討を進める方針です。
担当部署(電話番号)
東淀川区役所 保健福祉課(高齢者・障がい者)
(電話番号:06-4809-9857)
対応の種別
説明
受付日
2024年11月26日
回答日
2025年1月8日
公表日
2025年6月30日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
探している情報が見つからない
