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天保山岸壁での小型船舶の停泊について

2025年6月30日

ページ番号:655009

市民の声

 天保山岸壁に多くの船舶が入港している。大型船であれば煙突の位置も高いため、船から排出されるスモークや臭いもあまり気にならないが、1万トン以下の船は煙突の位置が低く風が強い時などは生活に大変支障をきたしている。
 大型船以外の船を中央突堤または南港に停泊させる措置を早急に検討・実施いただきたい。

市の考え方

 天保山岸壁は本市が管理する公共岸壁(係留施設)であり、港湾法第13条第2項において「何人に対しても施設の利用その他港湾の管理運営に関し、不平等な取扱をしてはならない」という規定があります。この規定から、客船に限らず係留希望の船舶に対して特別な理由がない限りは岸壁への係留を拒否することができないことになっております。
 なお、船舶の煙突から排出されるスモークや臭いについて、ご指摘があったことについては、船舶からの大気汚染の防止を担う国とも共有しております。

担当部署(電話番号)

大阪港湾局 施設管理部 海務課
(電話番号:06-6571-1966)

対応の種別

説明

受付日

2025年4月25日

回答日

2025年5月12日

公表日

2025年6月30日

注意事項

市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。

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