「市民の声」にかかる説明責任について (3件)
2025年7月1日
ページ番号:655051
市民の声
「市民と市政をつなぐ広聴ガイドライン」には広聴機能とはマネジメントサイクルPDCAのC(チェック)にあたるとの旨の記載がありますが、私が何度も意見している件に関して、その担当部署は何の説明にもなっていない「回答」をただ繰り返し、施策反映の修正のためのC(チェック)は行われていません。
この「市民の声」制度が有効に機能していない現状を鑑みて、政策企画室は「市民の声」制度の統括部署として具体的なアクションを起こすべきだと意見してきましたが、政策企画室としてどんなC(チェック)を行ったのか教えてください。
【令和7年5月12日から令和7年5月13日までに受け付けた案件です】
市の考え方
本市では、市民の方からお寄せいただいた「市民の声」につきましては、「市民と市政をつなぐ広聴ガイドライン」等に基づき処理を行っております。
同ガイドラインでは、「広聴機能は、マネジメントサイクルPDCAのC(チェック)にあたり、市民の日常生活と行政の施策・事業運営との間の、どこに、どのようなギャップが存在するのかを明らかにするとともに、寄せられた声に対して説明責任を果たすなどの基本的な機能を有しており」、これらについては、申出内容を所管する所属において果たしていくべきものと考えております。
政策企画室といたしましては、「市民の声」制度が有効に機能するよう、職員の広聴マインドを醸成するための研修の実施、所属に対して適切な助言などに努め、市民の方からのお申出に対し、説明責任を果たせるよう職員の広聴マインドを醸成するため、引き続きガイドライン等の周知・徹底に努めてまいります。
担当部署(電話番号)
政策企画室 市民情報部 広聴担当
(電話番号:06-6208-7331)
対応の種別
説明
受付日
2025年5月13日
回答日
2025年5月26日
公表日
2025年7月1日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
探している情報が見つからない
