国際金融都市推進と外国人への日本語教育について
2025年8月29日
ページ番号:659224
市民の声
一定の金額を投資した外国人に永住権のついたビザを認めたり、行政手続きを英語で行ったりしているという記事を見ました。日本に住む以上、日本語の教育もされるのでしょうか。
市の考え方
大阪市は、大阪府とともに、大阪・関西経済の成長の柱とするため、国際金融都市の実現をめざし、経済界や金融機関、各種団体等と策定した「国際金融都市OSAKA戦略」に基づき、金融系外国企業等の集積に向けて取組みを進めています。その中で外国人の生活環境の整備として、インターナショナルスクールに係る情報提供等、海外金融系企業等で働く人材の子どもへの教育環境整備を促進しています。
また、大阪市においては、令和5年12月に策定された「大阪市識字・日本語教育基本方針」に基づき、外国人をはじめとして、読み書きや日本語の会話が原因で、日常的な生活を営むことに困難さを感じている方を対象に、識字・日本語学習の機会や場の提供をするなど、識字・日本語教育を推進しております。
担当部署(電話番号)
【国際金融都市推進に関すること】
経済戦略局 立地交流推進部 立地推進担当(国際金融企画)
(電話番号:06-6615-3728)
【識字・日本語教育に関すること】
教育委員会事務局 生涯学習担当
(電話番号:06-6539-3348)
対応の種別
説明
受付日
2025年3月4日
回答日
2025年3月18日
公表日
2025年8月29日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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