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建設局が実施する大阪ウィークについて

2025年9月30日

ページ番号:661219

市民の声

 令和7年7月24日と25日に大阪・関西万博会場で建設局が出展する大阪ウィークについて、従事する職員を募集したところ、当初は50人程度で運営する予定が、結果的に150人以上の職員で交代して勤務すると聞きました。2日間で150人も運営に必要な規模の出展なのでしょうか。もし当初の予定通り50人程度で運営可能だったのであれば、150人もの職員を市民生活と無関係なイベントに従事させる事は中止し最小限の職員数で運営する様にしてください。

市の考え方

 大阪・関西万博では、大阪府・市や府内市町村それぞれが事業主体となり、テーマに応じて連携しながら特色ある催事を展開する「大阪ウィーク」を開催していますが、この度、建設局において、7月24日、25日の2日間、万博会場内ギャラリーEASTにて「発見!体験!ミライOSAKA」を開催いたしました。
 同イベントは、「まちを支える、さまざまなフィールド(インフラ)の未来を体験~賑わい・楽しむ・心豊かな未来社会の体験~」をテーマとした取組・演出・PR・体験型の展示です。
 運営には、道路、公園、下水道の担当職員に加え、建設局内で募集した150名が従事しましたが、通常勤務に支障が出ないよう、同一職場において同じ時間帯に多数の職員が重なることがないよう、勤務シフトをずらすといった対策を講じました。
 募集に応じた職員は、直接の担当をしていない場合、インフラに関する知識を習得のうえ従事し、来場者と触れ合いながら情報伝達や意見交換を行いました。
 結果、イベントは2日間で5,619名の方に来場いただきました。
 職員一丸となって取り組み、ここで得た経験を今後のインフラ施策を進めていく職員の意識向上やスキルアップ、さらには市民のサービス向上につなげてまいりますのでご理解いただきますようお願いいたします。

担当部署(電話番号)

建設局 企画部 企画課
(電話番号:06-6615-6573)

対応の種別

説明

受付日

2025年7月14日

回答日

2025年8月15日

公表日

2025年9月30日

注意事項

市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。

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