災害時避難所としての大阪市学校運営支援センターについて
2025年9月30日
ページ番号:661273
市民の声
学校運営支援センターが災害時避難場所としても使われるそうですが、万一の際にきちんと避難所として使えるのでしょうか。また、椅子や机を移動できたり、トイレや水道は避難所としての利用に耐えられるのでしょうか。さらには、付近の住民の方はこの状況を知っているのでしょうか。
市の考え方
学校運営支援センターが設置されているもと今宮小学校につきましては、災害時避難所として指定していますが、災害時は当該センターとして使用されていない体育館及び本館の空き室等を避難室として使用することを想定しています。また、空き室等にある椅子や机を含む物品等も必要に応じて移動することとしています。
トイレや水道設備につきましては、災害の規模によっては使用できない場合もあるため、簡易トイレや飲料水等を備蓄し、避難生活を維持できるようにしております。
なお、避難所の運営につきましては、原則、自主防災組織が行うこととしており、毎年、自主防災組織が中心となって、地域住民の方にもご参加いただく地域防災訓練を実施していただいております。
担当部署(電話番号)
西成区役所 市民協働課
(電話番号:06-6659-9734)
対応の種別
説明
受付日
2025年6月30日
回答日
2025年7月14日
公表日
2025年9月30日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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