路上喫煙に対する啓発について
2025年11月28日
ページ番号:664879
市民の声
新聞記事からなんば駅周辺がたばこの吸い殻のポイ捨て数が全国1位と知りました。市の対応が急務だと思いますが、喫煙所を増やす方向で検討されているそうで、本末転倒だと思いました。喫煙所を増やすのではなく、ルールを守らなかった人には過料をとるなど厳罰化してください。
市の考え方
現在、路上喫煙に対する啓発・指導につきましては、大阪市職員である路上喫煙防止指導員・補助員が市内各地を巡回し、条例違反を現認した場合には啓発・指導を行ったうえで過料1,000円を徴収しており、一定の抑止効果があるものと考えています。
路上喫煙防止指導員・補助員については、市内全域での路上喫煙禁止の実施にあわせ大幅に体制を強化してきたところですが、更なる体制強化にも取り組んでまいります。
喫煙所の整備については、喫煙者と非喫煙者が共存できる環境を整えていくうえで重要であると考えています。
今後とも、路上喫煙の実態を踏まえながら、市民等への啓発、市民等の自主的な活動の支援、分煙施設の整備その他路上喫煙の防止のために必要な施策を実施してまいりますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
担当部署(電話番号)
環境局 事業部 事業管理課(路上喫煙対策担当)
(電話番号:06-6630-3228)
対応の種別
説明
受付日
2025年9月23日
回答日
2025年10月10日
公表日
2025年11月28日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。






