特区民泊について

　近隣に特区民泊があり、早朝や深夜に家の前の路地へ車両が頻繁に進入してくることや、路上での大声での会話やスーツケースを運ぶ音、早朝のごみ収集など、問題が発生しています。まだまだ近隣に特区民泊が増える予定もあります。今後の営業中止を希望します。

　特区民泊については、急増するインバウンドの宿泊ニーズに応え、一定の役割を果たしてきましたが、その一方で民泊施設の増加に伴い、様々な課題が出てきていることを踏まえ、市長をトップとして、「民泊をはじめとする宿泊対策プロジェクトチーム会議」（以下PT会議という）において、課題解決に向けた検討を進め、令和7年9月30日に開催した第2回PT会議にて、主に次のことを決定しました。

• 必要な制度改正など、監視指導体制を整える必要があるため、特区民泊の新規受付を停止する。そのために必要となる、国の区域会議による区域計画の変更等に向けて手続きを進めていく。
• 既存民泊の適正化に取り組むため、処分要領を策定するとともに、「迷惑民泊根絶チーム」により、強力に監視指導を遂行する。

経済戦略局　観光部　観光課
（電話番号：06－6469－5156）

説明

2025年9月29日

2025年10月8日

2025年11月28日

市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。