令和8年4月9日 大阪市長会見全文
2026年5月14日
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司会
それでは、市長定例記者会見を開始します。市長、よろしくお願いいたします。
市長
はい、よろしくお願いいたします。
ミナミエリアにおける放置自転車撤去を強化します
ミナミエリアにおける放置自転車撤去を強化します
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私の方からミナミエリアにおけます、放置自転車撤去の強化についてお知らせをいたします。キタ・ミナミの繁華街におきましては、飲食店などの従業員やお客さんが利用する自転車が、特に夕方から集まりまして、多くが道路上に放置されますので、例えば、「消防車が通れない」でありますとか、写真のようにですね、「消防車が通れない」でありますとか、「歩行者が安全に歩けない」といった状況がみられたり、まちの景観を損ねておりましたので、放置自転車対策というのは、この改善は課題となっておりました。そのため、令和7年4月からですね、毎日、夕方から夜間に、トラック10台を配置しまして、放置自転車の撤去と予防啓発を行ってまいりました。この結果、キタでは、約1,000台から200台と80パーセント減となっております。これはミナミですね、ミナミでは8,300台から2,700台と67パーセント減というふうにとどまっておりまして、いまだ、課題としては残っているという状況でございます。そこで、ミナミエリアにおきまして、令和8年4月から夜間撤去を強化しております。具体的には、新たにトラックを5台増強しまして、毎日撤去を継続することで、「放置自転車は許さない」、「駐輪場を利用する」といった意識を醸成しまして、通行環境改善の取組強化を図ってまいります。「放置はダメ」という意識醸成を図りまして、通行環境の改善の強化を図ってまいります。私からは以上です。
質疑応答
司会
それでは質問をお受けします。必ずマイクを通しまして、社名、氏名をお名乗りのうえ質問をお願いします。質問につきましては市政関連のみでお願いします。それでは幹事社の共同通信さん、お願いします。
共同通信 井上記者
共同通信の井上です。今回の放置自転車の撤去の取組強化を受けて、市民に改めて呼びかけたいこと、そしてまた、意識醸成においてどういった施策や対策が効果的と考えるか、お聞かせください。
市長
まず、ミナミというエリアはですね、日本有数の繁華街でもありまして、このエリア内の鉄道駅は駅間のピッチも短くてですね、どの目的地に行くにしても大体徒歩で駅から10分程度で到着できますので、まずはですね、公共交通機関のご利用をお願いしたいと思います。そして、自転車でという方におかれましては、必ず駐輪場をご利用いただきたいというふうに思っております。特に店舗の従業員さんに関しましてはですね、どうか公共交通機関を可能な限りご利用いただいて、自転車をどうしてもという方は、何とぞ駐輪場の方のご利用について、お願いしたいというふうに思っております。まず、声かけや発信とですね、大阪市においては、撤去の強化ということを併せて実施しながら、放置自転車の減少につなげていきたいと考えております。国内外から本当に多くの人が来てくれるこのミナミのエリアにおきましては、美しく快適なまちへの取組として、路上喫煙対策や道路清掃、また官民連携したごみの課題解決に向けた取組を引き続き行いますとともに、今年度からは、スーツケースの不法投機対策や公衆トイレの整備についても、府市連携しながら進めていきたいと思います。また安全安心に過ごせるまちへの取組として、今回ご説明しました、この放置自転車対策の更なる強化をはじめ、啓発監視の強化、道路上の不正使用物件等に対する啓発監視の強化なども進めていきたいと思っております。
共同通信 井上記者
ありがとうございます。
市長
はい。
司会
次の質問をお受けします。はい、読売新聞さん。
読売新聞 林記者
すみません、読売新聞の林と申します。よろしくお願いします。
市長
はい、よろしくお願いします。
読売新聞 林記者
御堂筋のケーシングの隆起事案についてお伺いさせてください。原因究明と再発防止の検討状況ですね。現在どのような状況であるか、対策チーム等は編成されているのか、いつまでにまとめられる方針であるかということを教えてください。
市長
分かりました。大変申し訳ないです、まず結論から。前回このケーシングの話をして以降、今時点で何日までにというのは、ちょっとご報告に叶うものは今時点でなくてですね、とはいえ、まずは安全対策をしながら、道路環境の確保という段階で、既に並行して事業者とは、現状の確認や課題や検証チームというのは立ち上げて進めていました。取りまとまり次第、また皆様にはお伝えしたいというふうに思っております。すみません、今時点で、何か具体的にお示しできるものというのは手元にないんですが、可能な限り早くお伝えできるようにしたいと思います。
読売新聞 林記者
分かりました。東成区で2か所、同種の工事があったかと思うんですが、そちらについてはどのように対応されていますか。
市長
東成区の工事に関しては、事故発生時に直ちに現状確認して、異常がないことは確認しております。その後の施工状況はまた確認しておくようにしますが、特段、今時点で何かイレギュラー等があるとも聞いておりませんし、もしかしたらちょっと動いてないかもしれないので、ちょっと確認はするようにしておきます。もしよかったら、局の方にでも進捗状況をご確認いただけたらと思います。
読売新聞 林記者
分かりました。ありがとうございます。これもちょっと、もしお持ちであればということになりますけれども、現場での対応ですとか、交通の規制などで費用かかった分とかもあるかと思うんですけれども、どのぐらい費用がかかったかというような情報というのは、まだ情報としてはお持ちじゃないですか。
市長
そうですね。工事の、例えば、地盤対策強化等の液剤注入等もありますので、それにかかった費用の今時点で金額というのは、詳細見積もり積算しているかもしれないですが、今後は原因分析で、その原因がなぜ発生したのか、そして、どれくらい費用がかかって、誰がどう負担していくのかというものについても、併せて明確にしたうえで、また公表を図っていきたいと思います。
読売新聞 林記者
分かりました。ありがとうございました。
市長
はい、すみません。
司会
次の質問をお受けします。はい、毎日放送さん。
毎日放送 大里記者
毎日放送の大里です。発表項目についてなんですけども、今回はミナミの方で撤去強化をするということで、今回キタを外した理由というところと、あとこの4月以降からの強化でどういったところを目標にしているのかというのを教えてください。
市長
まずは、ミナミの更なる重点投資というところで、キタの方は先程申し上げました、引き続き、この夜間撤去というのは続けていくものの、割と減少幅がしっかり効果が表れまして、キタでは、1,000台確認されていた放置自転車が今80パーセント減ということで、かなり効果が出つつあるのかなというふうに思います。一方で、ミナミの方はそれでも効果が出ているんですが、キタが1,000台あったのに対して、ミナミが8,300台あったので、そもそも規模としても、やはりミナミの方がちょっと道路の狭隘(きょうあい)であったり、人通りの面からも、また消防車が通行できないという点からも、課題は両方深刻なんですが、ミナミがより深刻な状況であったのかなと思います。対策の効果としても、67パーセントということで、一定出てはいるものの、まだ完全に回復する傾向ですとは言い切れないような中で、更にトラックの台数を増やして対応していくという方針です。2点目ごめんなさい。
毎日放送 大里記者
目標というか、いつになったらじゃあこの撤去の強化というのを。
市長
67パーセント減という効果は出ておりますので、5台更に投入しながら、効果を見極めていきたいと思います。特に目標値、例えば9割達成したら夜間撤去やめますという協議を今時点でしているわけではないので、まずは、放置自転車の撤去を引き続き継続しながら、まちの美化、安全確保に努めていきたいと思います。
毎日放送 大里記者
ありがとうございます。
市長
はい。
司会
次の質問をお受けします。ほかに質問はございませんでしょうか。それではこれで終了いたします。ありがとうございました。
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