大阪市降雨情報システムの改善について
2026年9月30日
ページ番号:686958
市民の声
大阪市降雨情報システムについて、次のとおり意見と質問があります。
- 地域ごとの地図ページの凡例について、危険度が高い場合の別色表示や注記、ページ上部への簡易な説明の追加などをご検討ください。
- ポンプ運転方針の説明が不足しています。どのような状況でポンプを稼働させるのか、河川水位との関係で排水できない場合があるのか、危険度が高い状態とはどのようなものかといった基本的な運転方針の簡易な説明をつけてください。
- 建設港湾委員会の質疑応答で「90パーセントがポンプ排水に頼っている」と知りましたが、常に危険な状態なのですか。
市の考え方
降雨情報システムの改善に向けて、貴重なご意見をいただきありがとうございます。
今回、お申し出いただいた内容については、市民の皆様の不安を減らし、誤解を防ぐための表示改善につながるものとして、今後の見直しに活かしてまいります。主な見直し項目は、次のとおりです。
今回、お申し出いただいた内容については、市民の皆様の不安を減らし、誤解を防ぐための表示改善につながるものとして、今後の見直しに活かしてまいります。主な見直し項目は、次のとおりです。
- 現状の降雨情報システムでは、内水氾濫の危険が高まった場合における別色表示や注記、ページ上部への簡易説明の追加に対応することが困難です。そこで、河川への排水が制限され危険度が高まった際には、市民の皆様が状況を把握し、安全確保の判断ができるよう、降雨情報システムの画面上部バナー等に「河川への排水を制限中」などの文言を表示し、危険性の高まりを分かりやすくお知らせする仕組みを検討してまいります。
なお、今回いただきましたご意見につきましては、次回のシステム更新時の参考とさせていただきます。 - ポンプは、雨水の流入量に応じて、運転台数を増減しています。その地域で激しい雨が降っているときは、ポンプ運転情報で、全台が稼働している旨を表示しています。
大阪市では概ね1時間60ミリメートルの雨を対象に下水道整備を進めていますが、短時間に激しい雨(例えば10分間に10数ミリメートル以上)が降ると浸水することがあります。
大雨で河川の水位が高いときに、ポンプ場から河川へ雨水を排水すると、水位がさらに上昇して堤防が決壊し壊滅的な水害が発生する恐れがあるため、これを避ける目的で、雨水の排水を制限することがあります。
このため、降雨量が基準値を超える場合や、ポンプの排水制限を実施する場合を想定し、降雨情報システムの「ご利用案内」に危険度が高まる可能性があることを分かりやすく明示するなど、周知内容の充実を図ってまいります。 - 大阪市は、地形的な特徴から市内の90パーセントのエリアでポンプ排水が必要となっています。このような地理的な状況のなかで、浸水を発生させないように雨水を排水するための施設整備は、おおむね10年に1回の大雨(1時間あたり60ミリメートル)でも浸水しないことを目標に進めており、施設整備はほぼ100パーセント完了しています。
また、近年の局所的大雨による浸水被害軽減を目的とした浸水被害軽減対策にも取り組んでいます。これらの施設整備に加え、降雨情報システムのほか、大阪市ホームページにて「大雨に備えて」「大阪市の浸水対策」「浸水被害対策」を通じて、浸水対策に関する情報を発信しています。
いただいたご意見を踏まえ、雨水ポンプの運転状況や本市の浸水対策の取組みについて、より分かりやすくお伝えし、不安なくお過ごしいただけるよう、情報発信の充実に努めてまいります。
担当部署(電話番号)
建設局 下水道部 施設管理課
(電話番号:06-6615-7172)
対応の種別
説明
受付日
2026年7月7日
回答日
2026年8月6日
公表日
2026年9月30日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。






