小学校特別支援学級の運営ルール等について
2026年9月30日
ページ番号:686974
市民の声
こどもたちが安心して学校生活を送るためには、保護者と学校が明確なルールと方針を共有して協力することが大切であると考えています。そこで次の3点について市の考え方を教えてください。
- 特別支援学級の運営方針や共通の指導ルールについて、すべての保護者が確認できる説明会や書面がないため、全体ルールの明文化と共有する体制づくりをしてください。
- 日々の生活や宿泊行事における教員の服薬対応のルールが文書や説明会で周知されていません。管理職によって対応が大きく変わることに強い不安があるため、市の基準や国の基準に則った服薬ルールを公開してください。
- 日常的に教員の目が届きにくい別室における見守り体制に不安を感じています。教育委員会の視察時は教員が授業を担当されることが多いため、特別支援教育サポーター(以下「サポーター」という。)に頼っている実情が伝わっていないのではないでしょうか。教員が責任を持ってサポーターを監修し連携できる確実な見守り体制を整え、こどもに関わるすべての大人が同じ明確なルールを共有できる教育環境の改善に取り組んでください。
市の考え方
本市では、障がいのある児童生徒と障がいのない児童生徒が「共に学び、共に育ち、共に生きる」教育を推進し、地域の学校で学ぶことを基本としています。
いただいた内容は、保護者の皆さまが安心して学校と連携し、お子さまが安全に学べる教育環境の充実に関わる重要なご意見として受け止めています。
- 「特別支援学級の全体ルールの明文化と共有」については、学校が保護者と十分な情報共有を図ることが重要であると考えています。
特別支援学級に在籍する児童生徒については、学習指導要領に基づき、「個別の教育支援計画」及び「個別の指導計画」を作成することとされています。教育委員会においても、これらを活用し、一人ひとりの教育的ニーズに応じた指導・支援を進めています。
今後も、各学校において適切な情報共有と支援が行われるよう指導に努めてまいります。 - 服薬対応については、関係法令及び国の通知等に基づき対応することとしています。医療用医薬品は、児童生徒本人の保管・管理が原則となりますが、保護者との書面による確認のうえ学校が預かることは可能です。
教育委員会としても、各学校において適切な運用が行われるよう周知に努めてまいります。 - 本市では、一人ひとりの教育的ニーズに応じた学びを保障するため、通常の学級、通級による指導、特別支援学級などを組み合わせた支援を行っています。
サポーターは、管理職を含む教員の指示のもと、学習・生活支援を行っています。教員とサポーターが連携し、適切な指導・見守り体制を確保することが重要であると考えています。
個別指導の場や日常の運用体制についてご不安がある場合は、まず学校と十分にご相談いただきたいと考えています。教育委員会としても、必要に応じて学校と連携し、校内の指導体制について協議するなど、より良い教育環境づくりに努めてまいります。
担当部署(電話番号)
教育委員会事務局 指導部 インクルーシブ教育推進担当
(電話番号:06-6327-1009)
対応の種別
説明
受付日
2026年6月30日
回答日
2026年8月3日
公表日
2026年9月30日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。






