夢洲消防出張所整備事業
2025年8月28日
ページ番号:515306
概要(説明)
特定複合観光施設(IR)を含む国際観光拠点の形成に向けて必要となる消防体制を構築し、安心して滞在できるまちの実現を図るため、夢洲に消防出張所を整備します。
発端(きっかけ)は何?
平成29年8月に「夢洲まちづくり構想」が策定され、大阪のシンボルとして夢洲全体を世界中から人々が集まる国際観光拠点として位置付けています。また、令和元年12月には「大阪IR基本構想」が策定され、大阪IRの基本コンセプトやめざす姿が明らかにされており、 ご利用者、ご来場者が安心して滞在できるまちの実現のための取組みの一つとして「夢洲における消防署の設置」が明記されています。
寄せられたご意見
特にございません
今後の予定は?
大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域の整備に関する計画に開業時期が「2030年秋頃」と記載されたことから、特定複合観光施設(IR)を含む国際観光拠点の形成による消防需要が発生するまでに、夢洲消防出張所を開設できるように調整を図ります。
・令和8年度~令和9年度 実施設計
・令和9年度~令和12年度 建設工事
・令和12年度 夢洲消防出張所開設
どこまで進んでいるのか?
これまでの経過
・令和7年度 基本設計着手
打合せ等の実施状況
特にございません
全体事業費は?
・約20億円(令和7年5月時点)
※全体事業費は、現時点の見込みであり、今後、変更になる可能性があります。






