夢洲消防出張所整備事業
2025年3月21日
ページ番号:515306

概要(説明)
特定複合観光施設(IR)を含む国際観光拠点の形成に向けて必要となる消防体制を構築し、安心して滞在できるまちの実現を図るため、夢洲に消防出張所を整備します。

発端(きっかけ)は何?
平成29年8月に「夢洲まちづくり構想」が策定され、大阪のシンボルとして夢洲全体を世界中から人々が集まる国際観光拠点として位置付けています。また、令和元年12月には「大阪IR基本構想」が策定され、大阪IRの基本コンセプトやめざす姿が明らかにされており、 ご利用者、ご来場者が安心して滞在できるまちの実現のための取組みの一つとして「夢洲における消防署の設置」が明記されています。

寄せられたご意見
特にございません

今後の予定は?
大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域の整備に関する計画に開業時期が「2030年秋頃」と記載されたことから、特定複合観光施設(IR)を含む国際観光拠点の形成による消防需要が発生するまでに、夢洲消防出張所を開設できるように調整を図ります。

どこまで進んでいるのか?

これまでの経過
「夢洲消防出張所整備事業」は令和2年度重点施策推進経費対象事業として採択されましたが、事業スケジュールを変更し、令和2年度以降、事業の着手を先送りとしてきました。
なお、2025年に夢洲で開催される2025年日本国際博覧会においては、期間中、会場内に臨時の消防施設を設置し、日本国際博覧会協会をはじめ関係機関と綿密に連携しながら会場内の安全・安心を確保できるよう体制整備に努めてまいります。

会議の実施状況
特にございません
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