展示の案内
2025年5月1日
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大阪市立中央図書館で出前展示「-収蔵文書から見る-大阪市の環境への取組み」を開催します
大阪市公文書館では、大阪市の歴史や大阪市政に関する理解を深めていただくとともに、公文書利用の普及促進を図るため、収蔵資料の展示を行っています。その一環として、より多くの市民のみなさまに公文書に興味を持っていただけるよう、館外への展示の「出前」も行っています。
今回は、大阪市立中央図書館主催のエントランスホールギャラリー展示に参加し、出前展示「-収蔵文書から見る-大阪市の環境への取組み」を開催します。
明治時代以降、大阪市が積極的に取り組んできたさまざまな環境への取組みについて、公文書館収蔵の公文書・刊行物から紹介します。是非ご来場ください。
・開催場所 大阪市立中央図書館1階エントランスホールギャラリー
・開催日時 令和7年5月16日(金曜日)から6月4日(水曜日)まで
月曜日から金曜日まで 9時15分から20時30分まで
土曜日・日曜日・祝休日 9時15分から17時まで
・本展示は、令和4年(2022年)の公文書館「秋の展示」でご好評いただいた「-収蔵文書から見る-大阪市の環境への取組み」を再構成したものです。

令和6年度大阪市公文書館常設展示「博覧会と大阪-公文書でたどる戦後から現代への足跡-」を開催しています
公文書館1階ロビーにおいて令和6年度大阪市公文書館常設展示「博覧会と大阪-公文書でたどる戦後から現代への足跡-」を開催しています。
公文書館は、大阪市の歴史や大阪市政に関する理解を深めていただくとともに、公文書利用の普及促進を図るため、例年、収蔵する公文書等の展示を行ってきました。
今年度の常設展示では、第二次世界大戦後に大阪で開催された博覧会を取り上げ、戦後復興から高度経済成長、そして現代へと至る大阪市の足跡をたどります。

開催概要

テーマ
博覧会と大阪-公文書でたどる戦後から現代への足跡-

開催場所および開館時間

入場料
無料

展示構成
- 戦後復興から高度経済成長へ
- 大阪都市圏と日本万国博覧会(大阪万博)
- 21世紀へ向けて-天王寺博覧会と国際花と緑の博覧会-

主な展示資料
講和記念婦人とこども大博覧会開催要綱
大阪市政だより(昭和30年1月)

中馬馨市長式辞(部分)

『花の博覧会基本構想』より

常設展示
毎年11月上旬に開催している「秋の展示」終了後、展示簿冊を複製物に替え「常設展示」として展示します。
(都合により、内容を変更する場合があります。)

秋の展示
公文書館では、毎年11月上旬に公文書の原本等を展示する「秋の展示」を開催しています。これまでに開催した展示の概要については、「過去の展示」をご覧ください。

出前展示
過去に開催した「秋の展示」を、より多くの市民のみなさまに見ていただくために公文書館以外の場所で出前展示として開催しています。
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