よくある質問と回答【漏水・修繕】
2023年4月10日
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Q5 水洗トイレや湯沸かし器の水が止まらない時はどうすればいいですか
Q7 すべての蛇口をしめた状態で「パイロット針」 が回っていますが、どうすればよいですか。
Q1 漏水によって、増えた水量分の水道料金も支払うのですか
A
ご家庭の水道設備は、お客さまの財産でありますことから、お客さまの責任において管理していただく必要がございます。
このため、漏水によって増えたと考えられる水量に対する水道料金及び下水道使用料につきましては、お客さまのご負担となります。
なお、漏水を修繕された際は、漏水によって増えたと考えられる水量の一部を減量できる場合があります。
Q2 漏水修理をしたのですが、減額制度はありますか
A
漏水を修繕された際は、漏水によって増えたと考えられる水量の一部を減量できる場合があります。
漏水減量の申込みの際は、「漏水減量申込書」及び指定給水装置工事事業者等が発行する漏水を修繕した事実がわかる証明書の提出が必要です。
なお、「漏水減量申込書」等を提出いただいた場合であっても、漏水によって増えたと考えられる水量の全てを減量することはできませんので、あらかじめご了承ください。
詳細につきましては、お客さまセンターまでご連絡ください。
必要書類
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Q3 修繕料金の口座振替は可能ですか
A
修繕料金は継続的にお支払いいただくものではないため、口座振替はご利用いただけません。申し訳ありませんが、納入通知書でのお支払いをお願いします。
Q4 蛇口の水がとまりにくいのですが、どうしたらよいですか
A
蛇口の水が止まりにくい原因として、蛇口のパッキンの老朽化が考えられます。パッキンを確認して劣化しているようなら取替えてください。それでも水が止まらない場合は蛇口を取替える必要があるかもしれません。
パッキンの取り替え方法は、こちらをご覧いただくか、お近くの大阪市の指定給水装置工事事業者(指定工事店)にご相談ください。
指定工事店については、こちらからご覧いただけます。また、共同住宅の場合については、オーナー様・管理会社様へご相談ください。
Q5 水洗トイレや湯沸かし器の水が止まらない時はどうすればいいですか
A
水洗トイレのタンクにつながるパイプにある止水栓や、湯沸かし器の元にある止水栓を閉めれば水を止めることができます。
それでも止まらないときや、止水栓がわからない場合は、メータボックス内の止水栓を閉めれば水は止まります。
トイレの修繕が必要でしたら大阪市の指定給水装置工事事業者(指定工事店)に、湯沸かし器の故障でしたら湯沸かし器のメーカーにご相談ください。指定工事店については、こちらで覧いただけます。
Q6 漏水はどのように調べればよいですか
A
お客さまのお宅の水道メータで簡単に調べることができます。
まずすべての蛇口をしめた状態でメータを見ます。その状態で「パイロット針」(※)が回っているときは、水道メータから蛇口までのどこかで水漏れの可能性があります。
(※)パイロット針とはメータ盤内にある、銀色の回転する部品(星印)のことです。
Q7 すべての蛇口をしめた状態で「パイロット針」 が回っていますが、どうすればよいですか。
A
漏水の可能性が考えられます。修理をされる場合は、大阪市の指定給水装置工事事業者(指定工事店)に修理のご相談依頼を行ってください。
指定工事店については、こちらからご覧いただけます。
Q8 家庭の給水管から水がふき出した(破裂した)ときはどうしたらよいですか
A
応急措置として、メータボックス内の止水栓を閉めてください。
止水栓を閉めても水が止まらない場合や閉められない場合は、破損した箇所にタオルなどを巻きつけ、水が飛び散るのを防ぐ等の応急手当をしてください。そのうえで、大阪市の指定給水装置工事事業者(指定工事店)に修理のご相談依頼を行ってください。指定工事店については、こちらでご覧いただけます。