請求書の提出について

　大阪市水道局では、令和5年2月から「大阪市行政オンラインシステム」を利用した請求書の受付を開始します。郵送コストの削減や行政事務の効率化にもつながるため、積極的にご利用いただきますようお願いします。

　また、当局へ請求書を提出する際は、「2　請求書の様式」より様式をダウンロードし、必要事項を記入のうえご提出ください。

（注）行政オンラインシステムでの詳細な提出方法については「3　大阪市行政オンラインシステムでの請求書の提出方法」をご参照ください。

（注）前払いの申請については「4　前払いに関する申請について」をご参照ください。

　請求書の様式は各種申請用紙からダウンロードしてください。

　大阪市行政オンラインシステムにログインし、下記の手順書に従って申請してください。

（注）大阪市行政オンラインシステムのご利用には登録が必要です。

• 請求書
• 公共工事前払金申請書
• 保証証書（原本の提出が必要）
• 当局発行の認定調書（前年度に出来高がある場合）

（注） 請求書及び工事前払金申請書は「2　請求書の様式」の各種申請用紙からダウンロードできます。

　前払いの申請は、原本での提出が必要な書類（保証証書）があるため、郵送又は水道局経理課窓口へご提出ください。

（注）大阪市行政オンラインシステムからは提出いただけません。

　請求書は役務の提供や物品の納品が完了した後に発行していただくものです。

　請求書を発行する際は、次の2点について確認のうえご提出ください。

• 正しい記入例

　請求日（提出日）が令和5年3月31日になっている。

• 誤った記入例

　請求日（提出日）が令和5年3月30日になっている。

　請求書は検査合格日以降に発行し、請求日（提出日）は令和5年3月31日以降の日をご記入ください。

　請求書が令和5年4月15日に提出されたが、請求日が令和5年3月31日（検査合格日）と記入されている。

　請求日は令和5年4月15日（当局への提出日）をご記入ください。

A

大阪市行政オンラインシステムの積極的なご利用をお願いします。当局ではペーパーレス化を推進しており、また受付状況のリアルタイムでの確認や修正等が生じた際の手続きもスムーズに行えます。

A

「契約番号あり」では、当局の調達契約に基づく請求書について受け付けています。「2　請求書の様式」に掲載されている10桁の契約番号を記入する請求書をこちらのフォームよりご提出いただけます。「契約番号なし」に関しては当局の調達契約に基づかない請求書で、「2　請求書の様式」でダウンロードいただける請求書以外の請求書をこちらで受け付けています。

A

当局独自の請求書様式を採用しているため、当局の様式での請求書の提出をお願いします。（調達契約以外の請求の場合、任意の様式となりますのでこの限りではありません。）

A

水道局債権者登録申請時に発行された10桁の数字（例　1000099999）を「債権者番号」に、口座情報のアルファベットの大文字（例　A）を「摘要」に記入してご提出ください。