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令和4年度 第1回 大阪市工業用水道施設運営事業有識者会議

2023年9月8日

ページ番号:607558

1 日時

令和4年6月29日(水曜日)午前10時~正午

2 場所

大阪市水道局本局 共通会議室5

3 出席者

(会議メンバー)

佐野 修久 大阪公立大学大学院 教授

畑山 満則 京都大学防災研究所 教授

大西 正光 京都大学防災研究所 准教授

金本 夏美 金本夏美公認会計士事務所 公認会計士

植村 淳子 関西法律特許事務所 弁護士


(大阪市水道局)

大塚 久征 官民連携担当部長

木内 陽一 PFI事業調整担当課長

高林 雅美 官民連携担当課長

吉澤 源太郎 PFI事業調整担当課長代理

山本 良二 PFI事業調整担当課長代理

橋爪 拓人 計画課整備計画担当課長代理

仲埜 豊和 柴島浄水場副場長(リモート参加)

4 座長の選出

  • 座長:佐野氏
  • 座長代理:畑山氏

5 議題

  1. 【報告】大阪市工業用水道特定運営事業等の概要について
  2. 【報告】市のモニタリング体制について
  3. 【報告】運営権者の事業計画について
  4. 【審議】令和4年度モニタリング方針(案)について

6 主な意見

  • モニタリング方針について、事業の意義・目的に関わる内容と、個別の施策が混在しているものが見受けられるので、記載内容の整理が必要。
  • 発生した事象の是正レベルが「命令」に該当した場合は、直ちに有識者に一報が欲しい。
  • 財務モニタリングについて、SPCの会社としての監査方法や結果が、数字の妥当性をどのように確保しているのか、気を付けて見ていく必要がある。
  • 実地モニタリングについて、具体的な方法を事前に検討しておくことと、必要に応じて柔軟にやり方を変えていくことが必要。
  • SPCが計画している「浄配水場の管理運営のための維持管理データベースの構築」において、市のモニタリングでも活用できるような機能を持ったデータベースを構築できれば、市のモニタリングの効率化が図られるのではないか。
  • 人工衛星を用いた漏水調査について、技術の精度やトータルでの費用対効果も勘案しながら、KPIを設定することについても考えてほしい。

7 配付資料

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このページの作成者・問合せ先

大阪市水道局総務部連携推進課(連携推進担当、PFI事業調整担当)

〒559-8558 大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATCビル ITM棟9階

電話:06-6616-5412

ファックス:06-6616-5409

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