認知症の人への支援

　「すみちゃんるるるネット」とは、住吉区認知症施策推進会議の名称で「みまも‘る’」・「ささえ‘る’」・「つなげ‘る’」の3つの「る」を合わせた活動と仕組みづくりをめざすための会議です。

　認知症の人への支援を行っている専門機関・団体（医師会や介護保険サービス事業者連絡会、地域包括支援センター、区役所など）が集まって、認知症の人やその家族が、安心して暮らせるように、事例検討等を通しどのような支援体制をつくっていくのか、話し合いを重ねています。

地域の中で認知症の人やその家族が、気軽に立ち寄ることができ、悩み事の相談や情報交換等を通じて孤立防止や介護負担の軽減をはかることができる「認知症カフェ」が始まっています。

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認知症は、早期発見・早期診断・早期対応が大切です。

住吉区では、医療・介護の専門チームがご本人やご家族をサポートしています。

詳しくは、「認知症かな？と感じたら、ご相談ください」をご覧ください。

ご本人やご家族でチェックいただき、認知症の早期発見のきっかけとしてご活用ください。

・自分でできる認知症の気づきチェックリスト(大阪市認知症ナビへのリンク)

　↳用紙のダウンロードはこちらから

・家族がつくった「認知症」早期発見のめやす(公益財団法人認知症の人と家族の会ホームページへのリンク)

　大阪市では、認知症に関する正しい知識の普及・啓発とともに認知症の早期発見・早期治療を支援するために「大阪市認知症ナビ」、「大阪市認知症アプリ」を公開しています。

　状態に応じた相談窓口や認知症支援マップ、イベント情報などがご覧になれます。

　認知症ナビ・認知症アプリの詳細についてはこちら(大阪市HP内リンク)

　認知症ナビへのリンクはこちら(外部リンク)

　認知症アプリのダウンロードは、次の画像よりアクセスできます。