「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」入賞者への市長特別表彰

　大阪市では、令和3年11月11日（木曜日）に、東京2020オリンピック競技大会及び東京2020パラリンピック競技大会において入賞した大阪市ゆかりの選手に対して、市長特別表彰式を行いました。

　松井市長より、市長特別表彰者へ「大会での活躍は市民の誇りであり、市民のスポーツ振興に大きく寄与するものであり、ここにその功績を称え表彰します。」と、表彰状の読み上げがあり、表彰状が授与されました。
　丹野市会議長より、花束の贈呈がありました。

　住吉区にゆかりのある選手として、パラリンピック柔道の松本選手とオリンピックサッカー女子の北村選手が、表彰されました！

　市長、市会議長のお祝いあいさつ、選手皆さんからのあいさつの後、和やかな歓談がありました。

松本　義和（まつもと　よしかず）選手　7位入賞

松本さんのあいさつ
　このコロナ禍の中、東京大会を開催していただいて僕たち選手は本当に嬉しかったです。
　僕自身、シドニー、アテネオリンピック以来、17年ぶりに出場することができました。
　生まれも育ちもずっと大阪市の僕が、今日このような表彰をうけることができて、とても嬉しいです。

　歓談時には、 市長から「松本選手は我々と同世代で希望。パリまで頑張ってよ。」と言葉をかけられ、「まだどうなるかわかりませんが、辞めてしまったら体が動かなくなってしまう年なので、次につながる練習はしています。」と話をされていました。

北村　菜々美（きたむら　ななみ）選手　8位入賞

日程等の都合により、表彰式不参加