カラスに気をつけましょう
2023年3月7日
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カラスは3月下旬から7月上旬にかけて、高い木の枝などに巣を作り3~4羽のヒナを育てます。
この時期に一部の親ガラスが、ヒナを守るために、巣に近づいた人に対して、大きな声で鳴き続けたり、威嚇行動をとったりすることがあります。
こうしたカラスを見かけたら、あわてずにその場から離れましょう。
ヒナを見つけたら
カラスの捕獲
迷惑だからといって、カラスを捕獲したり、卵やヒナを捕ることは法律により禁止されています。どうしても被害の軽減が図れない場合は、捕獲許可について動物管理センター分室(06-6978-7710)にご相談ください。なお、許可申請及び捕獲については、その場所の所有者等に実施していただくことになります。
カラス被害を受けないために
ごみの出し方を工夫しましょう
カラスのエサとなる生ごみは決まった時間に、決まった場所に出しましょう。また、カラスは目で食べ物を探しているため、生ごみを出すときは、水分を十分に切ったうえで新聞紙などできちんと包むことにより、ごみ袋の外側から生ごみが見えないようにしましょう。
- カラスにごみを荒らされてお困りのときは
大阪市環境局では、防鳥用ネットの貸出しを行っています。 令和3年4月1日からは、既に貸し出しているカラスネットの再貸与が可能(要件を満たしている場合のみ)となりました。
巣がある木には近づかないようにしましょう
啓発リーフレット
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大正区役所 保健福祉課 健康づくりグループ 生活環境担当
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住所: 〒551-8501 大阪市大正区千島2丁目7番95号(大正区役所3階)