【検討終了】淀川左岸線延伸部事業

淀川左岸線延伸部は政府の都市再生プロジェクトとして位置付けられた「大阪圏の新たな環状道路（大阪都市再生環状道路）」の一部を構成する道路で、大阪市北区豊崎から門真市大字稗島を結ぶ延長8.7kmの自動車専用道路です。

平成29年4月より国、阪神高速道路株式会社、NEXCO西日本を事業主体として事業化し、現在、調査設計・工事を進めています。

事業の詳細については、淀川左岸線延伸部についてをご覧ください。

高速道路ネットワークのミッシングリンクの解消を行い、都心に流入する交通を周辺に分散させることにより、都心部の渋滞緩和、利便性の向上、事故及び災害時等の迂回機能の確保、臨海部と内陸部の物流ニーズ等に対応し、関西経済活性化の支援等を行うためです。

淀川左岸線延伸部に寄せられたご意見については、淀川左岸線延伸部についてに掲載しておりますのでご参照ください。

事業主体と連携し事業促進を図ります。

平成28年11月   都市計画決定
平成29年4月     国直轄事業と有料道路事業(阪神高速道路株式会社・NEXCO西日本)の合併施行方式にて事業化