大阪駅北大深西地区土地区画整理事業
2024年8月8日
ページ番号:376643

概要(説明)
大阪駅北大深西地区土地区画整理事業は、うめきた2期区域のまちづくりの前提となる基盤整備事業で、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が施行者となり、大阪駅北側のうめきた2期区域において、大阪駅前にふさわしい土地利用を支える道路や駅前広場(大阪西口広場)などの都市基盤の整備を行うものです。これにより、宅地の利用増進と、梅田エリアの道路交通の円滑化が図られます。
事業の詳細については、大阪駅北大深西地区土地区画整理事業についてを御覧ください。

発端(きっかけ)は何?
2011年に本土地区画整理事業の都市計画決定がなされ、2013年4月には特定都市再生緊急整備地域の整備計画「大阪駅周辺地域整備計画」が策定され、本事業が位置づけられました。
また、うめきた2期のまちづくりについては、大阪駅周辺地域部会において議論され、2015年3月に「うめきた2期区域まちづくりの方針」が決定されております。
2期区域の基盤整備となる本事業は、UR都市機構が大阪府・大阪市からの事業要請を受け、事業施行者となり実施されます。
寄せられたご意見
- うめきたが大阪・関西の国際競争力を高め、世界をリードするまちとなるよう、がんばってもらいたい。
- 将来道路計画に対する意見等が寄せられています。

今後の予定は?
2024年 9月 一部区域の先行まちびらき
2026年度 事業終了(換地処分)を予定しています。

どこまで進んでいるのか?
2011年 4月 都市計画決定
2015年11月 大阪駅北大深西地区土地区画整理事業 事業認可
2016年 3月 仮換地指定開始
2017年11月 九条梅田線を迂回道路へ切り替え
2017年12月 うめきた地下道出入口移設及び地下道の一部を地上通路へ振り替え
2019年 9月 事業計画変更認可
2020年 4月 都市計画変更決定
2023年 2月 事業計画変更(第2回)認可
2023年 3月 JR大阪駅(うめきたエリア)開業

全体事業費は?
・約262億円(当初計画 平成27年11月時点)
・約455億円(変更 令和5年2月時点)※全体事業費は、現時点の見込みであり、今後変更になる可能性があります。
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 都市整備局市街地整備部連携事業課連携事業グループ
住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所7階)
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ファックス:06-6202-7025