災害医療救護について
2022年3月29日
ページ番号:529117
淀川区災害時医療救護体制検討会議
淀川区では、関係機関が連携し、迅速かつ有効な災害医療体制を構築することを目的として、淀川区災害時医療救護体制検討会議を開催して、災害時の医療に係る意見交換・情報共有を図り、定期的に検討しています。
会議開催の日程と主な内容
令和3年度第1回:令和3年12月24日(金曜日)開催
- これまでの会議内容・検討経過について
- 大阪回生病院との協定締結について
- 医療救護所の開催場所(案)等について
- 大規模災害に備える災害時医療救護研修会について
令和2年度第1回:令和2年11月13日(金曜日)開催
(注)新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、書面開催としました。
- 大阪市立十三市民病院との協定締結について(報告)
- ワーキンググループ会議での検討事項について(報告)
- 大規模災害に備える医療救護研修会について(報告)
- 掲示用緊急連絡先一覧について
- 新型コロナ禍で災害が起きた場合について
令和元年度第2回:令和元年11月6日(水曜日)開催
- ワーキンググループ会議での検討事項について
- 淀川区災害時医療救護マニュアル(案)について
- 災害時医療救護研修(トリアージ実習等)について
- 災害時医薬品・医療材料について
令和元年度第1回:令和元年6月5日(水曜日)開催
- 淀川区災害時医療救護マニュアル(案)について
平成30年度第1回:平成31年3月6日(水曜日)開催
- 会議名称・設置要綱について
- 災害発生時の関係機関同士の連絡方法について
- 今後の会議の進め方とスケジュールについて
大阪市淀川区災害時医療救護マニュアル~大規模災害に備える為に~
大阪市淀川区災害時医療救護マニュアルを作成しました
大阪市淀川区災害時医療救護マニュアル~大規模災害に備える為に~(PDF形式, 569.25KB)
災害時医療機関情報収集シート(PDF形式, 122.79KB)
診療可能な医療機関報告(PDF形式, 54.02KB)
医療救護所運営日報(PDF形式, 41.28KB)
傷病者一覧表(PDF形式, 50.22KB)
災害診療記録2018 外傷版(初期評価)(PDF形式, 1.41MB)
災害診療記録2018(PDF形式, 573.79KB)
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大規模災害に備える医療救護研修を開催しました!
令和元年度
令和2年1月25日(土曜日)午後2時~3時半、大阪市医師会会館3階講堂にて、大阪医療センター災害医療対策部 副看護師長 厚生労働省DMAT事務局 嶋津享子先生を講師にお招きし、大規模災害に備える医療救護研修を開催しました。47名の医療関係者等の方々にご参加いただきました。
参加された方々の感想
- トリアージが大変勉強になり、実際に病院でもトリアージできるようになっていきたいと思います。
- 地域の防災訓練ともリンクして欲しい。
- 大変勉強になりました。
- 継続して訓練が必要だと思います。
- 定期的にこのような研修を開催して欲しい。
令和3年度
令和4年2月19日(土曜日)午後2時~4時、淀川区役所5階会議室にて、大阪市立総合医療センター救命救急センター医長、日本DAT隊員で大阪府災害医療コーディネーターの福家顕宏先生を講師にお招きし、大規模災害に備える医療救護研修を開催しました。コロナ禍でありましたが、ハイブリッド方式で会場参加者14名、WEB参加者28名、合計42名の医療関係者等の方々にご参加いただきました。
参加された方々の感想
- 災害医療に関する全体像を丁寧にご説明いただき、よくわかりました。オンラインの制約の中で、トリアージの机上訓練も行っていただき、大変勉強になりました。
- 実際の活動に生かすため、模擬訓練や体を動かしてのシュミレーションが必要であると感じました。
- トリアージ総論は大変勉強になりました。

大阪市立十三市民病院と「災害時における医療救護体制にかかる医薬品等の整備及び管理に関する協定」を締結しました!
1 協定名称
2 協定の締結日
3 協定締結の相手方
4 協定内容
区役所側が医薬品等の確保にかかる購入費用を負担し、病院側が医薬品等の確保及び備蓄を行うものです。確保した医薬品等については、病院が日頃から管理している医薬品等を併せて、日常の診療において使用期限に留意しながら院内で使用し、その使用した医薬品等を病院が補充を行う「循環型備蓄方式」を取り、災害に備えます。
協定書の内容はこちら
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大阪回生病院と「災害時における医療救護体制にかかる医薬品等の整備及び管理に関する協定」を締結しました!
1 協定名称
2 協定の締結日
3 協定の相手方
4 協定の内容
病院側が医薬品等の確保及び備蓄を行い、区役所側が医薬品等の確保にかかる購入費用を負担します。
病院側が確保した医薬品等については、病院が日頃から管理している医薬品等と併せて、日常の診療において使用期限に留意しながら院内で使用し、その使用した医薬品等を病院が補充を行う「循環型備蓄」(ローリングストック)方式を取ることで、区役所は災害時に適切な医療を迅速に提供できる体制を構築します。
協定書の内容はこちら
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このページの作成者・問合せ先
大阪市淀川区役所 保健福祉課(保健福祉センター)健康づくり担当
〒532-8501 大阪市淀川区十三東2丁目3番3号(淀川区役所2階)
電話:06-6308-9882
ファックス:06-6303-6745