平成30年度決算　総務省の統一的な基準による財務書類

　平成19年度決算以降、総務省方式改訂モデルを作成してきましたが、平成27年度決算から大阪市基準による財務諸表を作成し、また、平成28年度決算から総務省の統一的な基準による財務書類を作成しています（以降、本ページにおいて、大阪市基準は「市基準」、総務省の統一的な基準は「統一的な基準」と表記します）。
　※市基準と統一的な基準の主な違いはこちら
　統一的な基準による財務書類は、総務省が平成29年度までに全ての地方公共団体において作成することを要請したもので、作成の単位として、一般会計及び地方公営事業会計以外の特別会計からなる一般会計等財務書類、一般会計等財務書類に地方公営事業会計を加えた全体財務書類、全体財務書類に関連団体を加えた連結財務書類があります。

参考

　総務省HP「統一的な基準による地方公会計の整備促進」