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令和3年度普通会計決算

2022年9月6日

ページ番号:578305

令和3年度 普通会計決算のポイント

 

普通会計とは?→参考)用語解説へ

歳入

  • 令和2年度に国の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策として創設された徴収猶予の特例の影響等により、地方税が2年ぶりの増となったものの、
  • 特別定額給付金の減に伴い国庫支出金が減となったことなどにより、
  • 総額2兆37億円(前年度比-390億円、-1.9パーセント)となっている。
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歳出

  • 住民税非課税世帯等臨時特別給付金や子育て世帯臨時特別給付金など扶助費の増や淀川左岸線(2期)事業など投資的経費の増などがあるものの、
  • 特別定額給付金の減に伴い補助費等が減となったことなどにより、
  • 総額1兆9,622億円(前年度比-525億円、-2.6パーセント)となっている。
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実質収支

経常収支比率(財政構造の弾力性)

  • 障がい者自立支援給付費の増など扶助費が増となったものの、
  • 地方税や地方交付税・臨時財政対策債などの経常一般財源が大幅に増となったことにより、
  • 前年度決算と比較して-9.2ポイント好転し、85.1パーセントとなっている。
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  •  経常収支比率とは?→参考)用語解説へ

地方債残高

  • 市債発行をこの間抑制してきた結果、
  • 16年連続で減少(-320億円、-1.8パーセント)し、
  • 令和3年度末で1兆7,026億円となっている。
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令和3年度 大阪市普通会計決算額について

普通会計決算額(歳入)(単位:百万円・パーセント)
 令和3年度令和2年度増減額伸び率
歳入総額2,003,681 2,042,685 -39,004 -1.9
地方税750,030 744,663 5,367 0.7
譲与税・交付金131,888 106,086 25,802 24.3
うち新型コロナウイルス感染症対策
地方税減収補塡特別交付金
10,327 0 10,327 皆増
うち法人事業税交付金17,773 11,021 6,752 61.3
地方交付税72,485 33,867 38,618 114.0
国庫支出金597,577 770,142 -172,565 -22.4
うち住民税非課税世帯等
臨時特別給付金支給事業
41,428 0 41,428 皆増
うち特別定額給付金支給事業0 274,959 -274,959 皆減
地方債156,044 108,576 47,468 43.7
うち臨時財政対策債67,246 39,144 28,102 71.8
その他295,657 279,351 16,306 5.8
うち諸収入64,713 55,933 8,780 15.7
普通会計決算額(歳出)(単位:百万円・パーセント)
 令和3年度令和2年度増減額伸び率
歳出総額1,962,155 2,014,653 -52,498 -2.6
義務的経費1,187,134 1,090,660 96,474 8.8
人件費307,225 305,796 1,429 0.5
扶助費675,283 589,363 85,920 14.6
うち住民税非課税世帯等
臨時特別給付金支給事業
41,235 0 41,235 皆増
うち子育て世帯臨時
特別給付事業
33,175 0 33,175 皆増
うち子育て世帯生活支援
特別給付金支給事業
4,450 0 4,450 皆増
うち障がい者自立支援給付費113,685 102,673 11,012 10.7
公債費204,626 195,501 9,125 4.7
投資的経費213,390 177,781 35,609 20.0
その他経費561,632 746,213 -184,581 -24.7
うち補助費等191,659 437,720 -246,061 -56.2
うち特別定額給付金支給事業0 272,107 -272,107 皆減
決算収支の状況
 令和3年度令和2年度 
形式収支41,525百万円28,032百万円 
実質収支30,796百万円13,041百万円 
経常収支比率85.1パーセント94.3パーセント-9.2ポイント好転 
地方債残高1兆7,026億円1兆7,346億円増減額
-320億円

計数は原則として四捨五入を行っているため、端数において合計と一致しない場合がある。
伸び率は千円単位の金額により算出している。
(いずれも以下の表について同様)

令和3年度普通会計決算について

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令和3年度 普通会計決算について

歳入

 歳入総額は2兆37億円で、前年度決算と比較すると、-390億円、-1.9パーセントの減となっている。

地方税

 令和2年度に国の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策として創設された徴収猶予の特例の影響等により、2年ぶりの増(+54億円、+0.7パーセント)となっている。

令和3年度市税決算額の詳細な説明についてはこちら

譲与税・交付金

 新型コロナウイルス感染症対策地方税減収補塡特別交付金の創設(+103億円、皆増)や交付割合の増などによる法人事業税交付金の増(+68億円、+61.3パーセント)などにより増(+258億円、+24.3パーセント)となっている。

地方交付税

 国の基準財政収入額の算定において、法人市民税が減となったことなどにより、臨時財政対策債を含めた実質的な地方交付税総額は、+667億円の増(+91.4パーセント)となり、1,397億円となっている。

国庫支出金

 新型コロナウイルス感染症対策関連経費として、住民税非課税世帯等臨時特別給付金(+414億円、皆増)などが増となっているものの、特別定額給付金の減(-2,750億円、皆減)により減(-1,726億円、-22.4パーセント)となっている。

地方債

 臨時財政対策債の増(+281億円、+71.8パーセント)などにより、2年連続の増(+475億円、+43.7パーセント)となっている。

その他

 大阪市高速電気鉄道株式会社からの配当金収入の減(-65億円、皆減)などがあるものの、決算剰余金の増などによる繰越金の増(+206億円、著増)などにより、全体で163億円、+5.8パーセントの増となっている。

歳出

 歳出総額は1兆9,622億円で、前年度決算と比較すると、-525億円、-2.6パーセントの減となっている。 

義務的経費(人件費・扶助費・公債費)

 住民税非課税世帯等臨時特別給付金や子育て世帯臨時特別給付金など扶助費の増(+859億円、+14.6パーセント)に加え、元金償還額の増等により公債費が増(+91億円、+4.7パーセント)となった結果、3年ぶりに増(+965億円、+8.8パーセント)となっている。

投資的経費

 淀川左岸線(2期)事業の増や校舎補修等整備事業の増などにより、5年連続の増(+356億円、+20.0パーセント)となっている。

その他経費

 特別定額給付金の減などによる補助費等の減(-2,461億円、-56.2パーセント)などにより、全体で-1,846億円、-24.7パーセントの減となっている。

実質収支

 308億円の黒字となり、平成元年度決算から33年連続で黒字を維持している。

決算規模及び実質収支の推移(単位:百万円)
 歳入額歳出額形式収支翌年度へ繰越
すべき財源
実質収支
令和2年度2,042,6852,014,65328,03214,99113,041
令和3年度2,003,6811,962,15541,52510,72930,796
比較-39,004-52,49813,493-4,26217,775

経常収支比率(財政構造の弾力性)

 障がい者自立支援給付費の増など扶助費が増となったものの、地方税や地方交付税・臨時財政対策債などの経常一般財源が大幅に増となったことなどにより、前年度決算と比較して-9.2ポイント好転し、85.1パーセントとなっている。

地方債残高

 市債発行をこの間抑制してきた結果、16年連続で減少(-320億円、-1.8パーセント)し、令和3年度末で1兆7,026億円となっている。
 (市民一人当たり 令和3年度決算:619千円 令和2年度決算:630千円)

(参考)令和3年度 市税決算の状況

市税決算額対前年度比較(単位:百万円・パーセント)
 令和3年度令和2年度差引増減伸び率
市税総計(740,859)
750,030
(754,768)
744,663
(-13,909)
5,367
(-1.8)
0.7
市民税327,673 329,386 -1,713 -0.5
個人市民税219,398 219,942 -544 -0.2
法人市民税108,275 109,444 -1,169 -1.1
固定資産税302,707 298,790 3,918 1.3
土地118,592 114,814 3,778 3.3
家屋142,774 144,063 -1,289 -0.9
償却資産41,081 39,661 1,420 3.6
交付金260 252 8 3.2
軽自動車税2,050 1,986 64 3.2
市たばこ税27,758 26,282 1,476 5.6
入湯税129 91 38 41.3
事業所税28,749 27,792 957 3.4
都市計画税60,963 60,336 627 1.0
土地29,639 28,693 946 3.3
家屋31,324 31,644 -319 -1.0
 (注)括弧書きは徴収猶予の特例の影響を除いたもの
収納率
 令和3年度令和2年度
収納率98.6パーセント(98.7パーセント) 97.3パーセント(98.6パーセント)
 うち現年課税分99.5パーセント(99.5パーセント) 98.1パーセント(99.4パーセント)
 (注)括弧書きは徴収猶予の特例の影響を除いたもの

市税決算について

市税決算額

  • 市税総計7,500億円(前年度比+54億円、+0.7パーセント)となり、2年ぶりの増
    令和2年度に国の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策として創設された徴収猶予の特例(以下「徴収猶予の特例」という。)の影響など

主な税目の増減

  • 個人市民税
    ふるさと納税にかかる寄附金税額控除の増
    徴収猶予の特例の影響による増 など
  • 法人市民税
    税制改正(法人税割の一部国税化等)による減
    企業収益の増
    徴収猶予の特例の影響による増 など
  • 固定資産税
    徴収猶予の特例の影響による増
    税制改正(国の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策における軽減措置)による減 など

市税の収納状況

  • 収納率
  •  市税総計にかかる収納率については98.6パーセント(98.7パーセント)。うち、現年課税分にかかる収納率については99.5パーセント(99.5パーセント)。
    (注)括弧書きは徴収猶予の特例の影響を除いたもの
  • 課税年度別収納率の状況
  •  課税年度を繰り越して滞納となっている市税についても引き続き税収確保に努めたことで、収納率は繰越1年目で99.6パーセントとなっている。

(参考)用語解説

普通会計とは

 総務省の地方財政状況調査上における会計区分であって、公営事業会計以外のすべての会計を普通会計とし、地方公共団体相互間の比較や時系列比較が可能となるようにされている。

(注)公営事業会計とは

  • 公営企業会計(地方財政法施行令第46条に掲げる事業)
  • 収益事業会計、国民健康保険事業会計等の事業会計
  • 上記以外の事業で地方公営企業法の全部又は一部を適用している事業にかかる会計

*大阪市の場合の普通会計

= 一般会計 + 母子父子寡婦福祉貸付資金会計、心身障害者扶養共済事業会計 - 会計相互間の重複

経常収支比率とは

 地方公共団体の財政構造の弾力性を判断するための指標で、人件費、扶助費、公債費のように毎年経常的に支出される経費(経常的経費)に充当された一般財源の額が、地方税、普通交付税を中心とする毎年経常的に収入される一般財源(経常一般財源)、臨時財政対策債及び減収補塡債(特例分)の合計額に占める割合。

 

経常収支比率 = {人件費、扶助費、公債費等経常的経費に充当した一般財源 / 経常一般財源(地方税 + 普通交付税等) + 臨時財政対策債 + 減収補塡債(特例分)} × 100

形式収支とは

 歳入決算総額から歳出決算総額を差し引いた歳入歳出差引額。

実質収支とは

 当該年度に属すべき収入と支出との実質的な差額をみるもので、形式収支から、翌年度に繰り越すべき繰越明許費繰越(歳出予算の経費のうち、予算成立後の事由等により年度内に支出を終わらない見込みのものを、予算の定めるところにより翌年度に繰り越すこと。)等の財源を控除した額。
 通常、「黒字団体」、「赤字団体」という場合は、実質収支の黒字、赤字により判断する。

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