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1.ヒートアイランド現象について(ヒートアイランド現象とは)

[2009年3月16日]
  ヒートアイランド現象とは、都市化による地表面被覆の人工化(建物やアスファルト舗装面など)やエネルギー消費に伴う人工排熱(建物空調や自動車の走行、工場の生産活動などに伴う排熱)の増加により、地表面の熱のバランスが変化し、都心部の気温が郊外に比べて島状に高くなる現象をいいます。


ヒートアイランド現象のメカニズム

図1 ヒートアイランド現象のメカニズム


ヒートアイランド現象を形成する要素には、おおむね、以下のようなものが考えられています。

  • 地表面被覆の変化により熱を蓄える量の大きいアスファルトやコンクリートなどに太陽熱が蓄えられ、夜間にその熱が放出されること
  • 人口や産業が集中することによるエネルギー消費の増大に伴う人工的に排出される熱の増加
  • 気温上昇を和らげる緑地や水面等の自然空間が少なくなること
  • 海からの風や陸からの風などの気候条件

 

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