大阪市における暑熱対策について
2026年4月1日
ページ番号:6301
ヒートアイランド現象について
都市部においては、地球温暖化による気温の上昇だけでなく、都市化に伴うヒートアイランド現象による気温の上昇が加わり、熱環境が悪化しています。
その結果、寝苦しい熱帯夜の増加、熱中症発症者数の増加など、快適な生活環境が損なわれています。
暑い大阪の夏を快適に過ごすために
建物・敷地、建物の中、外出時に一人ひとりが工夫ができることがあります。
こまめな水分補給や適度に休憩をとるなどして、暑さと上手につきあいましょう。
また、暑さに慣れていない初夏や、ヒートアイランド現象により日没後も気温が下がりにくいため、夜間も注意が必要です。
暑熱対策に関する計画等
大阪府市ヒートアイランド対策基本方針
大阪市では、大阪府とともに平成26年3月に「大阪府市ヒートアイランド対策基本方針」を策定し、ヒートアイランド対策を推進してきましたが、今後は地球温暖化対策と⼀体的にヒートアイランド現象に対する施策や事業を進めていくことが必要であるため、令和8年3月に本方針を改定し、大阪府と大阪市が目指すべき方向性の統一や、役割分担等を明確化しました。
大阪市地球温暖化対策実行計画〔区域施策編〕
近年の地球温暖化による全国的な気温上昇の傾向を踏まえ、大阪市地球温暖化対策実行計画〔区域施策編〕において、地球温暖化対策とヒートアイランド対策を一体的・総合的に推進してまいります。
「風の道」ビジョン〔基本方針〕
大阪市では、ヒートアイランド対策の一つとして「風」の活用を位置付け、長期的な視点で、大阪湾からの涼しい海風を活用する方策をまとめた、「風の道」ビジョン〔基本方針〕を平成23年3月にとりまとめました。
「風の道」ビジョン〔基本方針〕では、「水と緑に包まれ 心地よい風が流れる 環境先進都市 大阪」をめざすべき将来像として掲げ、その実現に向け「風通しのよいまちをつくる」「涼しい『風』を保つ」「協働と連携を強化する」の3つの戦略に基づき、施策を推進していくこととしています。
また、基本方針で設定した6地区のクールゾーン毎に、具体的な取組事例の「見える化」を図るため「クールゾーン施策マップ」を作成しました。
市民・事業者等との協働による取組み
大阪打ち水大作戦・緑のカーテン&カーペットづくり
大阪市では、ヒートアイランド現象の緩和に向けた普及啓発事業として「大阪打ち水大作戦」を実施しています。
打ち水は、道路や庭に水をまいて夏の涼を得る、昔からの日本人の知恵であり、身近なヒートアイランド対策でもあります。
大阪市では、打ち水の普及拡大を図るため、平成17年度から市民、事業者の方々との協働による打ち水に取り組んでいます。
また、ゴーヤやサツマイモなどを使ったヒートアイランド対策として、市立小中学校、区役所、公園事務所、環境局事業所などにおいて、緑のカーテン&カーペットづくりに取り組んでいます。
これらの取組みを通して、市民の皆さんに環境問題に対する関心を持っていただくとともに、ヒートアイランド現象の緩和に向けたムーブメントを高めていきます。
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このページの作成者・問合せ先
環境局 環境施策部 環境施策課
電話: 06-6630-3262 ファックス: 06-6630-3580
住所: 〒545-8550 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目5番1号(あべのルシアス13階)






