大阪市緑のカーテン&カーペットづくり
2023年10月5日
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緑のカーテン&カーペットを拡大していこう!!
大阪市では、ゴーヤやサツマイモなどを使った緑のカーテン&カーペットづくりを、ヒートアイランド対策の一環として推進しています。
皆さまも、是非、この取組にご参加いただき、ヒートアイランド現象の緩和を推進していきましょう!
「緑のカーテン&カーペット」って?
「緑のカーテン」とは、日当たりの良い窓際をゴーヤやアサガオなどのつる性の植物でカーテンのように覆い、夏の強い日差しを遮るものです。「緑のカーペット」はサツマイモなどを建物の屋上でカーペットのように育てて、カーテンと同じく夏の日差しを遮ります。
大阪市の取組
令和5年度の取組
令和5年度についても、緑のカーテン&カーペットの取組を実施します。
環境局では、各環境事業センター、瓜破斎場、なにわECOスクエアで実施しています。
(各施設の所在地については環境事業センターのページ、市立斎場のご案内のページ、なにわECOスクエアのページをご確認ください。)
なお、市内各施設の緑のカーテンの取組についても、今後本ページにて紹介していきますので、ぜひご覧ください。
各環境事業センターの取組状況
瓜破斎場の取組状況
なにわECOスクエアの取組状況
市内各施設の取組状況
大阪広域環境施設組合の取組状況
大阪広域環境施設組合ごみ焼却工場でも、緑のカーテン&カーペットの取組を実施しています。
(各施設の所在地については、焼却工場・最終処分地一覧のページをご確認ください。)
区役所の取組状況
市立小学校・中学校の取組状況
どんな効果があるの?
日差しによる室温の上昇を抑えるとともに、植物の葉から水分が蒸発するときに周囲の熱をうばうので、気温を下げることができます。
このことで、エアコンの使用時間を短くできるなど省エネルギー効果が期待でき、電気料金を節約することもできます。
また、身近に緑があるとわたしたちも安らぎますよね。
コンクリートの壁は最高32.6度に対して、緑のカーテンは28.8度と3.8度も低くなっています。
通常の写真です。花壇に直接植えたゴーヤが生い茂っています。
窓の無いところでも効果があります!
昼の日差しで暖められた壁は、夜に熱を放出し寝苦しい夜の原因となります。
窓のない壁でも「緑のカーテン」を作ってみましょう。
取組
「さあ、みんなで緑のカーテン&カーペットづくりをやってみよう!」
リーフレット
みなさんも!「緑のカーテン&カーペット」を育てて大阪の暑い夏を涼しく過ごしませんか?
- CC(クリエイティブコモンズ)ライセンスにおけるCC-BY4.0で提供いたします。
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ガイドブック
「緑のカーテン&カーペット」ガイドブック
- 表紙・裏表紙(PDF形式, 530.78KB)
- p.1~2(PDF形式, 726.59KB)
- p.3~4(PDF形式, 708.13KB)
- p.5~6(PDF形式, 307.55KB)
- p.7~8(PDF形式, 809.42KB)
- p.9~10(PDF形式, 400.13KB)
- p.11~12(PDF形式, 520.01KB)
- p.13~14(PDF形式, 625.85KB)
- p.15~16(PDF形式, 664.65KB)
- p.17~18(PDF形式, 542.82KB)
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このページの作成者・問合せ先
環境局 環境施策部 環境施策課
電話: 06-6630-3264 ファックス: 06-6630-3580
住所: 〒545-8550 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目5番1号(あべのルシアス13階)