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臨海部埋立地の防災対策

2018年3月30日

ページ番号:42034

対策の概要

臨海部では、「大阪市地域防災計画」において想定される災害への対策を次のとおり実施しています。

地震対策

想定災害:都市直下型(上町断層)地震、海溝型(東南海・南海及び南海トラフ巨大)地震

1.交通アクセス

  • 臨海部への交通アクセスの要である橋梁とトンネルの耐震改良事業を推進しています。

   橋梁:此花大橋、南港大橋、平林大橋、柴谷橋は耐震改良を完了しています。

       新木津川大橋は現在、耐震改良を進めています。

   トンネル:咲州トンネルは耐震改良を完了しています。

橋梁やトンネルの耐震性

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2.液状化

  • 大阪港の咲洲、舞洲、夢洲といった埋立地は、砂地盤ではなく主に粘土質の浚渫土や市内の建設残土によって造成を行っているため、大部分が液状化しにくい地盤となっています。詳細についてはマップナビおおさかの防災情報マップをご確認ください。

津波対策

想定災害:海溝型(東南海・南海及び南海トラフ巨大)地震による津波(地震発生後約110分で大阪港に到達)

  • 臨海部の埋立地では、東南海・南海地震により発生すると想定される津波高以上の地盤高さを概ね確保しています。
  • 南海トラフ巨大地震による津波が発生した場合においても、舞洲、夢洲地区は護岸や岸壁背後のごく一部で浸水があるものの、その範囲は限定的であり、大きな影響は無いものと考えています。
  • 咲洲地区についても、一部浸水が発生するものの、ポートタウンやコスモスクエア地区等の居住地域については浸水しない地盤高さを確保しています。
  • 津波による浸水想定区域については、マップナビおおさかの防災情報マップをご確認ください。

高潮対策

想定災害:過去最大規模の台風(伊勢湾台風級)が、大阪港の満潮時、被害が大きくなる西側コース(室戸台風コース)を通過する場合を想定(計画高潮位 OP+5.2m)

1.地盤高さ

  • 舞洲、夢洲地区は一部の護岸等を除いて、高潮に対し、十分な高さを確保できています。
  • 咲洲のポートタウンやコスモスクエア地区等の居住地域についても、十分な高さを確保できています。

2.沈下状況(速度等)

  • 咲洲地区では、一部、2cm/年の沈下を観測している地点がありますが、全体としては1cm/年程度と年々減少しており、ほぼ収束に向かっています。
  • 舞洲地区、夢洲地区の沈下状況については、定期的な経過観測を行っており、今後も引き続き状況の把握に努めて参ります。

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このページの作成者・問合せ先

港湾局 計画整備部 計画担当
電話: 06-6615-7777 ファックス: 06-6615-7789
住所: 〒559-0034 住之江区南港北2-1-10 ATCビル ITM棟10階

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