火葬許可証の再発行について(よくあるお問合せ)

• Q1．火葬許可証の再発行はどこでもらえますか。
• Q2．申請にはどのような書類が必要ですか。
• Q3．「火葬証明書」はどこでもらえますか。
• Q4．誰が申請できますか。
• Q5．申請は郵送でできますか。
• Q6．申請にあたっての注意点は何ですか。

死体火葬許可証の再発行は、死亡届を提出した役所でしか発行できません。

死亡届を提出した役所を調べたい場合は、お亡くなりになられた方の戸籍謄本の「死亡事項」にて確認してください。

参考に戸籍謄本での確認の方法をご案内します。

死体火葬許可証の再発行の申請には、

• 「火葬許可証再発行申請書」
• 申請者の「本人確認書類」（運転免許証など）
• 申請者の「認印」
• 死亡した親族と続柄や死亡した日がわかる書類(戸籍謄本)

が必要です。

注：死亡した日が現在から5年以上経過している場合は、別途「火葬証明書」が必要になります。（「火葬証明書」はQ3で説明します。）

死亡した日が現在から5年以上経過している場合は、別途「火葬証明書」が必要になります。

「火葬証明書」は、ご遺体を火葬した火葬場で取得できますので、火葬場にお電話等でお問合せ下さい。

（大阪市内の各火葬場のリンクはこちらです。）

注：「火葬証明書」の取得方法については、各火葬場の案内にしたがってください。

死体火葬許可証の再発行は、当時の死亡届の届出人が申請できます。

死亡届の届出人が申請できない場合は、死亡した親族の直系親族（祖父母・父母・子・孫）が申請することができ、直系親族が申請できない場合は、先祖代々のお墓や霊園を管理している祭祀継承者が申請することが可能です。（祭祀継承者が申請する場合は、それを証明するものの提示を求めることがあります。）

代行業者や石材屋が手続きを代行して行う場合は、正当な申請者から委任状が必要です。

郵送で死体火葬許可証の再発行を申請することが可能ですが、Q2でご案内した書類のほかに、

• 返信用封筒（切手(84円)を貼って、返信先のあて先を必ず記入）

を同封の上、旭区役所窓口サービス課（戸籍担当）あてに郵送ください。（申請者の「認印」は同封せずに、「火葬許可証再発行申請書」に必ず押印したうえで郵送してください。）

また、「死体火葬許可証の再発行申請書」には必ず日中連絡の取れる電話番号を記入していただきますようお願いいたします。

注：郵送前に、旭区役所窓口サービス課（戸籍担当）まで事前にお問合せいただきましたら申請がスムーズに行えます。

※※「改葬許可証の発行について（よくあるお問合せ）」は現在準備中です。※※