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療養の給付

2023年11月27日

ページ番号:370760

 病院などの窓口で保険証などを提示すれば、かかった費用の一部(一部負担金)を支払うだけで、診察・投薬・注射などの処置・手術・入院などの療養の給付が受けられます。

自己負担割合

  • 70歳以上の方:2割
  • 70歳以上で現役並み所得者:3割
  • 義務教育就学から70歳未満の方:3割
  • 義務教育就学前:2割

    ※入院の場合は、食事代などの標準負担額が別に必要です。

医療費のお支払いに困ったとき

 概ね1年以内に起きた災害や失業などの「特別の理由」によって、医療費(一部負担金)の支払いにお困りのときは、一部負担金の減免や徴収猶予を受けられる場合がありますので、お住まいの区の区役所でご相談ください。

 詳細は、「一部負担金の減免及び徴収猶予」のページをご覧ください。

精神・結核医療付加金

 次のいずれかにあてはまり、医療にかかった費用の一部を負担する場合は、医療付加金が支給されますので、医療機関等で自己負担の必要はありません。
  • 精神保健福祉法による措置入院
  • 障害者総合支援法による精神通院医療
  • 感染症法第37条による入院結核医療
  • 感染症法第37条の2による結核医療

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このページの作成者・問合せ先

大阪市 福祉局生活福祉部保険年金課給付グループ

住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所4階)

電話:06-6208-7967

ファックス:06-6202-4156

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